Vol3,Business of SDGs
Business of SDGs
貢献度と幸福度 〜ウェルビーイング〜
「ボランティア」は誰が何のためにするのだ?
わたしの解は「自分のため」だ。
自己実現のため、理想の自分と生き方のスタイル、態度を表すものだと思っている。
(わたしが自営業をやっている理由もそこにある。
「ビジネスが上手くいく」が
「自分の生活が向上する」に直結する場合が多いからだ。
ワークライフバランスではなく
ライフアズワークと呼ばれるもの
仕事と人生という別次元の天秤をうまく釣り合わせるのではなく、
ライフとしてのワーク。
・命を使うと書いて使命の元、ワークをするライフスタイルに切り替えたり
・百姓のように晴耕雨読する生活=人生と捉えたり
・ストレスがたまる仕事を徹底的に排除する代わりに人生楽しくずっと働く
みたいな概念だ。
自分の存在意義を自分に唱えながら、
自分が存在した社会と自分が存在しなかった社会にどれだけ良き差分を作れるか。
その質であり量が自己の充実になり、社会への貢献、たくさんの人に幸せを与えた多寡が自分の満足度の向上にあると思う。
ま、やりたい人はやればいいね)
そこで、上記に記したチームへの貢献や、自分が出来ることをして回りの人に与えたいい影響は
「ありがとう」の一言で、自分の幸福度となって立ち返ってくるものだ。
その貢献度、「役割」というものが
ウェルビーイングの重要因子である。
「ウェルビーイング」(well-being)とは、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念で、「幸福」と翻訳されることも多い言葉です。
役割についてやんわり書したものがここにある。明るい話ではないが、高齢化社会について考える材料が少しでもあると願う。本稿を読み終わったらぜひ。
ウェルビーイング
90年代に世を席巻したB’z,WANDS,ZAR,,よし、いい加減に口を慎むことにする、長いか、もう少しだぞ、みんな。(笑)
高級な老人ホームに入ると、かえってみんな早くボケる。
なぜなら職員が豊富で至れり尽くせり。
各々に課せられる役割が少ないために脳が腐る。食事の用意や炊事洗濯など生活の話だ、、、
釣り好きの私の父も、既にリタイア済みだがボケ防止のため週2でバイトをしながら海辺で幸せな余生を送っている。
好きなコミュニティに属し、そこで役割を持って活動する。
それがウェルビーイングに於いて大事なファクターである。
↑
まだ結構曖昧だけどね
この世界は誰かの仕事によって出来ていて(BOSSのCM大好き)
その人なり役割が存在する。
なのに今のマーケットには同じような商品ばかりだ。誰がやっても同じになるサービスで嫌になる。レンジでチンしやがって。
しかし、人々は一見(表面的には)便利で機能的な商品をついつい買ってしまうのだ。セントラルキッチンで自動生産されベルトコンベアーで運ばれた資本主義の権化のような添加物の塊を。
(そもそも500円で売られている商品を、500円出して買う際に「ありがとう」って言う必要ある?双方が納得済みの等価交換なのに。
それでも言いたくなっちゃうんだよ。そこに資本主義を幸せに打ち破るヒントがある。またそれも別項する。)
結果、食品添加物と癌の発症は比例し始め、
「いただきます」の意味が薄れた。
さあ今一度、どんな土の元で、どんな生産者さんの想いで、どんな配送業者さんに移り、家まで届くのか。その感想を誰にどう告げるのか。
そのバリューチェーンに想いを巡らせ、「想いや伝統を食べ」てみよう。
豊かさとはそういうものかもしれない。
これが俗に言う「サードウェーブ」という波である。
(人の想いや貢献度が正しく保存されるこの分野はブロックチェーンに期待がかかる分野だ(った)。地域性のあるトークンエコノミーという希望が、日本では規制によって経たれつつある。自律分散の時代に。何とかしたい。)
子どもにはそんな五感と想像力を働かせられる自然の元で、
役割と愛情を持ってすくすく育って欲しいものだ。
ウェルビーイング!!
みんなで砂浜を走ろうぜ!!(雑)
(家中、街中を電磁波で纏われたわたしたちは、素肌で土に触れる必要がある。(アーシング)
電荷の伝導率的に体に溜まった電子は土に流れる。
5Gになった時、銀歯などの金属受容体を身につけていると体に障害が起こる可能性が高い。サウナに入って重金属を排出しよう!
魚(水銀)をワサビ(毒消し)と一緒に食べるのは凄い理にかなっているんだぞ!うなぎの山椒も!昔の人ってすごい!)
極論すればSDGsとエンタメしか仕事が無くなっていく
CSR → CSV
腹が膨れたら、笑わせることしかねえだろう。 (べらんめえ調←)
SDGsとは一言で言うと 「行政がやってくれてたこと」である。
「世界のみんなが最低限幸せに生きるために誰かがやらなきゃいけないことなんだけど、
現時点で儲からないってんで企業がやんないんなら、じゃあ行政がやんなきゃね」
ってことだったが、
今は国連の旗振りの元で、このロゴとともに
「誰かに頼ってないで世界課題を共通にして企業が解決するゲームにしようぜ」
ということだ。
169のダンジョンに17のラスボスがいる。君は誰と協力して誰を倒すかね?
2020年現在
第一次産業(農業)のマーケットは拡大していることをご存知だろうか。
今まさに、世は大スマート農業時代である!(ドン!)
自動運転トラクターが畑を自走し、ドローンが空から肥料を散布して、GPSを搭載したロボットが監視、手入れ、収穫を行う。
もしも圧倒的に効率生産された大量の作物をドローンでアフリカなどの飢餓地域に届けることが出来たらどうなるだろうか?
この機械を研究開発して世界に売って、お金を稼ぐビジネスは悪だろうか?偽善だろうか?
否!
人のためを想い、稼ぎ続けられるビジネスが、世界を救うのだ!
これが CSR → CSV への潮流というもの。
カンパニー ソーシャル レスポンシビリティ
会社って社会に還元しなきゃいけない責任あるから、経費でなんかやって!
ってことじゃなくて
クリエイティング シェア バリュー
ちゃんと価値あるものを作って社会に共有してちゃんと稼ごうぜ!
ってことである。
NPO!ボランティアだ!っつって
一人ひとりガンバって炊き出ししようぜ!!!
ってことより
スマートにAI農業ロボットつくって効率的に食べ物配布しまくろ!!
そのほうが沢山のお腹空いている人たちは喜ぶでしょ?
という時代の流れである。
ずっとボランティアやれる体力ありますか?やれる人はホント素晴らしい。
ただ機械ならずーーっと持続可能だよ!(これがSDGsのサスティナブルだ)
あーアフリカのMペサ、BOP、ESG投資についてもとても書きたい、が、いい加減に尺がやばい。みんな調べてくれ。
(このアブストラクトをわたしの人生の目次1ページとして、枝葉を記事にして追加していくスタイルにすることにした、、、ぜ!)
じゃあスポーツで何が出来るかな!!
国連は、スポーツにこれらを期待していると発表している。
目標3「すべての人に健康と福祉を」
目標5「ジェンダー平等を実現しよう」
目標13「気候変動に具体的な対策を」
ただわたしは一番最初に示したように、
自然とスポーツが入り混じったサードプレイスを作って、住みやすい街を描く!
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