㊗グッドデザイン賞!住宅向け金属外壁材「SP-ガルボウ」の特長は?
こんにちは。営業企画室の海野です!
営業企画室の業務として、雑誌広告やWEB広告の作成を行うことも多いのですが、目新しいデザインを考えるのにいつも苦戦しています…。
「なんとなくこんな配色だと見やすいな」と感覚的に作成をしていましたが、もっと根拠を持ってデザインをしたいと思い、カラーコーディネーター検定を受けようと5月あたりからこそこそと勉強しておりました。
そして先日、試験を受けてきました。結果は…合格でした🎊うぇ~~~い!頑張った自分に美味しいご飯を食べさせてやりたいぜ~!寿司焼肉~!
…ということで、今後もお客様が興味を引くようなグッドなデザインの広告を作っていきたいと思っております。
今回は、そんなグッドなデザインのお話です☺
今年6月に発売開始しました、アイジーサイディングの新商品「SP-ガルボウ」が2022年度グッドデザイン賞を受賞しました👏
改めて「SP-ガルボウ」の紹介と、グッドデザイン賞の評価いただいたポイントをご紹介します!
グッドデザイン賞って?
グッドデザイン賞についてですが、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。様々に展開されるモノの中から「よいデザイン」を選び、暮らしや産業、社会全体を豊かなものに導く事を目的としています。デザインが良いだけでなく総合的に判断・審査されて受賞に至った事となります。
「SP-ガルボウ」の特長
グッドデザイン賞を受賞した「SP-ガルボウ」の特長をご紹介します!
1つ目は、フラット面と特徴的なリブによって出来るデザインです。
縦葺き屋根を外壁に使用するケースがあるのですが、屋根を壁面に施工するとなると取り付ける加工が大変になります。外壁材である金属サイディングという形で製品化する事で、屋根から加工する手間も減り、均一な施工品質を得られます。
また、2015年に発売した「ガルブライト」、2017年発売の「ビレクト」でフラットに形作る技術をアイジー工業は磨いてきたので、縦葺き屋根には無い、フラットな外観を実現しました。金属サイディングの特長の一つである長尺対応が可能なこともあり一体感のある外観を作り上げる事ができます。
2つ目は、アイジーサイディングに初めて「超高耐久ガルバ」を表面材に採用したことです。
この「超高耐久ガルバ」とは、一般的な金属サイディングの表面材であるガルバ鋼板よりもさらに耐久性がUPした鋼板です。「超高耐久ガルバ」は加工が難しいとされておりますが、長年金属サイディングを作り続けてきた加工技術を使い、製品化する事ができました。
「超高耐久ガルバ」の採用によって錆びにくさが更に向上し、保証年数も延び、美しさが長持ちする強い外壁材となりました。
「SP-ガルボウ」の物件写真
物件写真を入手しましたので、ご紹介します!
SスマートガンメタとSスマートホワイト使用した物件です。長尺サイズを使用する事で、継ぎ目の無い一体感のある壁面を実現しています。リブによる立体感とフラット感で、スッキリと美しい壁面に仕上がっていますね☺
グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
グッドデザイン賞の審査委員からは下記のようなコメントをいただきました!
これからもみなさんの快適なお家づくりのお手伝いができることを願ってます✨
今回紹介させていただいた内容はYouTubeにもアップしていますので、ぜひご覧ください♪
グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページはこちら👍
資料請求やお問い合わせはこちら☺
SP-ガルボウ特設ページはこちら🏠
担当:海野
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