サプライチェーンマネジメント部(SCM部)と自然災害

こんにちは。資材チームの鈴木です。

私、本日9/1をもちまして23歳となりました。
皆様からの温かいメッセージ、心よりお待ちしております。

また、9/1は防災の日として制定されています。
最近では本州を縦断した台風７号や日本周辺に3つの台風が発生したり、それ以外にも地震など日本は毎年何らかの自然災害が発生しています。

今回は、SCM部内の物流チーム、資材チームの自然災害時の業務について簡単ではありますがご紹介いたします。
※物流チーム、資材チームの主な業務については5/19の投稿をご覧ください。

【物流チーム】

物流チームでは全国８ヶ所ある配送センターや、配送網の維持管理が主な業務です。そのため、自然災害が発生した配送エリアの状況を随時確認し、出荷可否のアナウンスを実施しています。　

【資材チーム】

お取引先様より購入している原材料は、様々な地域から生産・出荷いただいております。そのため、台風、地震の被害地域やその近くの地域に工場等があるお取引先様には、従業員の方々の安否確認、建屋、生産、配送等への被害の有無を確認しております。影響がある場合は各工場へご相談させていただいております。
　
上記は当たり前の事と言えば当たり前の事ですが、全国にある配送センターへ自社製品を運び、お客様へいち早くお届けするため、工場へ材料を継続的に納入いただくためには必要な業務です。
今後もタイムリーな情報共有で機会ロスを無くすよう取り組んでいきます。

以上、簡単ではありますが紹介とさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

担当：鈴木

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