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伊賀プロレス通信 note版

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伊賀プロレス通信のnote版、普段のHPの更新と違って思ったことを書きます
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#スターダム

直に受けた口撃

スターダムの上谷沙弥が急遽インスタライブを行い、試合後のサイン会でファンから直接誹謗中傷を受けたことを告白した。 最近でもファンのマナーが問題となっており、各団体が注意喚起しているが、サイン会での直接口撃、SNSなどではブロックやミュートにするなど対応が出来るが、本人から直に言われると、一番傷ついてしまう。言った人間は、自分はSNSではなく堂々と言ったと思っているなら、大きな間違いだと思うし、そんなの正々堂々でもない、ただ人を傷つけただけだと思う こんなファンが増えること

新日本プロレスの子会社になったスターダム

23日、新日本プロレスがスターダムの親会社である「ブシロードファイト」の全株式を取得、完全子会社化することで、事実上スターダムを傘下にすることになった。 子会社化する目的は、両団体の連係を強めるためと言われている。 おそらくだが、新日本プロレスがスターダムを子会社化することは、棚橋弘至社長体制が発足してから動いていたとみていいだろう。 新日本プロレスとスターダムが同じブシロードの系列になってからは、CyberFightの中にDDTやNOAH、東京女子プロレスがあるように

その場限りの不満

ジュリア「まわりの人間から「小川さんやりましょうよ!」って焚きつけられて。まぁ、最初に焚きつけたヤツらは誰ひとり(マリーゴールドに)来なかったけど。それでも小川さんはそいつらのためにって行動に移して、スターダムのライバルになりうる団体を作った。こんなおもしろいジイサンいます? 私たちはそれに応えるしかないでしょ。なぁ?」 ジュリアがビクトリア弓月とベースボールマガジン社のサイトで、ロッシー小川代表が新団体「マリーゴールド」を旗揚げするきっかけを明かしたが、自分は大体こんなも

ジュリア、林下詩美、MIRAI、桜井まい、弓月が3月をもってスターダムを退団へ

東京スポーツによると、3月いっぱいをもってジュリア、林下詩美、MIRAI、桜井まい、弓月の5選手がスターダムを退団しロッシー小川氏の旗揚げする新団体に参加が有力視されていることが報じられた。詩美以下4選手は既に4月以降はスターダムには参戦せず、契約満了で退団する意向だという。 詩美は上谷沙弥のAphroditEで現在ゴッテス・オブ・スターダムを保持していたが12月29日の防衛戦後に「私は次の新しい夢に進みます」と周囲にコメントしてからは防衛戦を行っておらず、20日の名古屋大

ジュリアがスターダム退団へ

スターダムのジュリアが3月いっぱいで退団することが報じられた 記事の内容ではWWE進出か、ロッシー小川氏が計画している新団体への移籍が報じられているが、昨年からWWE移籍が取り沙汰されていたことから、WWE移籍が濃厚とみていいだろう。 今年に入ってからのジュリアはユニットである「ドンナ・デル・モンド」を解散して一匹狼状態、また念願だった鈴季すずとのタッグを結成しても、本格的にユニットへと発展しようとしていなかったことから、スターダムでやりたいことは全てやり尽くしていた。

視点

『Number』で、スターダムのマッチメークを担当していたロッシー小川氏が解任したことを受け、スターダムの社長である岡田太郎氏がマッチメーク引き継ぐことになったことで、ある業界関係者が 「いきなりロッシー小川氏の代わりにマッチメイカーって、プロレスを舐めていると思う。」「スターダムのマッチメイクが出来る人… ロッシー小川 氏の代わりが務まる人は誰もいない。だけどいいものを作り上げたいのなら、プロレスの外部から最近入った人がやるのはどうかと思う。プロレスを舐めている気がして気

ロッシー小川氏はいつまでも夢見る大人

ブル中野のYoutubeチャンネルで、スターダムを解雇されたロッシー小川氏が出演し、解雇された真相を明かした 解雇された小川氏の心境はスッキリしたというか、次の夢(新団体)へ向けて意欲を燃やしているという印象だった。スターダムの母体であるブシロードファイトとはいろいろあって、それがストレスとなり、次第にプロデュースするのに面白味がなくなっていったということなのだろう。 ただ、小川氏の話を聞いていろいろわかったことがあった。

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プロレスでいう影響力って何?

「小川さんが否定しないから小川さんがいつも悪者じゃないですか!」 「いいんだよ。俺には面と向かって言ってこないけど、あっちは本当のこと言ったら潰されるんだから」と自分の立場を盾にして選手を守る人。 今回のことは分からないけど、また悪者。 そんな人だから人がついて行く。 今回のロッシー小川氏の一件を受けて、スターダムのGMだった風香(アクトレスガールズアドバイザー)のブログから引用させてもらったものだが、選手を守るためなら、敢えて悪者にもなる、それが小川氏が選手に慕われて

日本の女子プロレスはまだまだ発展途上

これを書くことは批判とも受け取れるかもしれない、だから有料にすることにしました、興味ある方はお金を払ってどうぞ見てください。

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解任に近い排除

スターダムはエクゼブティブプロデューサーを務めていたロッシー小川氏を解任したことを発表した。 解任理由に関しては、「同氏による多数のスターダム所属選手・スタッフに対する引抜き行為があった。」とされている。 小川氏は4日の大阪大会でもタイトルマッチの立会人として登場するなど、普段と変わらない様子だったが、大会終了後に解任を通告されたという。 マスコミには大会後に岡田太郎社長から発表されていたが、5日の午後12時から公式発表するまで、ストップがかけられていた。 メイン終了

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岡田新社長を応援したい。仕事とは誠実さに尽きるという話。

今日はとにかく目まぐるしい一日でした。 何があったかという流れは諸々のリンクをご確認ください。 ■誠意と誠実さ 人の第一印象というのは意外にも大切だと思っています。 もちろん会うたびに印象が変わることもあるし、後天的にどんどん好印象になっていくこともある。何なら自分なんて第一印象はきっと良くない。会ったことのない人にも、謎のマイナス印象を持たれているということもある。なぜだ!?笑 それはそれとして。 株式会社ブシロードファイト(スターダム)新社長に就任した岡田様。 自分

今度はブッキングミス…頭の痛いことが続くスターダム

スターダムがこういうリリースを発表した これを受けてPPPTOKYO側である三富兜翔がnoteで事情を説明した。 12月25日に開催される「NEWBLOOD」にちゃんよたに10月18、19日にスターダムからオファーがあり、対戦カードも決まったということで参戦が決定していたのだが、その後は、正式発表されないどころか、何もスターダム側から連絡がない状況が続き、12月12日にやっとカードが発表されたと思ったら、ちゃんよたの名前が入っていなかったというのだ。 PPP TOKYO

スターダム様との弊社所属選手ブッキングミスに関する詳細

まずはじめに、本件に関しては株式会社ブシロードファイト(スターダム)岡田社長より直接の謝罪と説明を頂戴しております。 両団体にて合意の上、今後は双方発展に向けて精進して参りますのでご理解、応援の程よろしくお願い申し上げます。 ※本件に関する内容は両者で文言や表現をすり合わせた上で文書化しております。 その旨ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 その上で今後プロレス業界にて同様の事案が起きぬよう、再発防止の意味も込めて時系列にて詳細を明記いたします。 《経緯》 ■10

安全と危険って何?

ジミー鈴木氏がXで 実は伊賀プロレスラジオでも 林下詩美やなつぽいのように頸椎にダメージを負うことが多くなったのは、四天王プロレスの影響で日本は四天王プロレスという、パンドラの匣を開けたことが開けた結果で、規制をかけて、ファンもそれを受け入れるという共同作業が必要です。WWEは、必殺技が決まったら、タップアウトしません。それをしないと、選手の健康を、損なうばかりになります。第2の三沢は、防がなければいけません。四天王プロレスこそ否定せねばなりません。 とメッセージがあり、