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ブログを始めます

皆様いかがお過ごしでしょうか。音楽家/イラストレーターのイガなおです。

このnoteでは、僕の等身大の日常のふとした疑問や気付きについて考えた事、感じた事を書いていこうと思います。

そうです。要するに日記です。

「どこの馬の骨だが分からん奴の日記なんか見たくねーよ!バカ!メイのバカ!もう知らない!」という声が聞こえてきそうですが、そこは私もいい大人ですから、様々な立場(学生・会社員・フリーター・経営者・主婦・ご年配 etc.)の人に転用できるように編集していく所存です。

あるいは、専門的な内容(僕の『表現したいこと』)を含む場合は、上記の馬の骨野郎が「よく分からんけどなんかすげえ」と言うくらいの専門的クオリティを担保したいと思います。

『世間のニーズ』と『自分の表現したいこと』のギャップにどう付き合うか、という問いは現代人に、とくに表現者には強く投げかけられていると思いますが、後者をお客さんに出す際のドレスコードは『感情を揺さぶるほどのクオリティ』だな、と常日頃から感じているイガなおです。

あとは、過去の自分を忘れてあげたくないな、という気持ちです(つまり備忘です)

自分で言うのもなんですが、僕はけっこう集中力があるほうだと思っています。まだ27年間しか生きておりませんが、それぞれの人生のステージにおいて相対的な評価が可能な場においては、持ち前の集中力を生かして、それなりのポジションと実力・結果を出してきたんじゃないかなと思います。

だがしかし、今取り組んでいる課題に集中しすぎるあまり、一度解決した課題についてはどんどん忘れていってしまうのです。
これも全部を忘れるのではなく、『そこで得た学び』だけ連れて行って、後は置いていく習性が僕にはあります。が、これはとても寂しいことだなとも思うのです。

特に、『その時の感情』や『お世話になった繋がり』については、置き去りにしてしまいがちな面があって、最近になって、そういった『縁』を大事にして生きていきたいな、と思うようになりました。

きっかけはきっと、新卒で入社した会社を辞めると決意した時、『自分が何者なのか』という問いと向き合い始めたことだと思います。

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これは、仕事を辞めて、先週、九州から東京に引っ越してきた日に撮った新宿の写真です。

製造業をやっていた僕からすると、あんな所でクレーン作業をやるなんて(安全上)とんでもないことだな。。と思ってつい見上げ続けてしまいました。

あとはたぶん、この日の自分の気持ちが残ればいいな、と思ってシャッターを切ったのだと思います。

他にも、東京にいることで初めて気付けることがまだまだありそうです。

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