【医学部編入】滋賀医科/志望動機作成に役立つリンク集
【滋賀医科の特徴】引用元↓
https://www.mext.go.jp/content/20210630-mxt_hojinka-000016337_31.pdf
■地域医療のリーダーとなる医療人の育成
医学科では、令和2年度入学者から、推薦入試において地元医療枠、一般入試において地域医療枠を設け、地域に貢献できる素質をもった学生を選抜している。両枠では、「全人的医療体験学習」をはじめ、地域医療に関する実習等を必修科目とした地域医療重点プログラムを実施し、地域医療のリーダーとなる医療人を育成している。
また、平成30年度から「地域医療体験実習I(医学科第2学年前期)」を開講し、滋 賀県下の老人保健施設やケアハウス等が併設されている医療機関において1週間の実習 を行い、病診連携や多職種連携のチーム医療、滋賀県における疾病予防活動等を学修さ せている。(中期計画1-1-2-1)
■ 地域医療に貢献する人材の育成
医学科では、第5学年通年で各診療科等をローテーションする「診療参加型臨床実習」 において、地域医療教育研究拠点(国立病院機構(NHO)東近江総合医療センター、地 域医療機能推進機構(JCHO)滋賀病院)での実習を各2週間ずつ組み込んで実施してい る。これにより、初期診療を中心とした診断治療手順を習得させるとともに、滋賀県下 の医療を理解し、地域医療に貢献するための能力を習得させている。(中期計画1-1-2-2)
■医療僻地におけるフィールドワークの実施
訪問看護師コースについて、平成30年度から琵琶湖に浮かぶ沖島の診療所でフィール ドワークを実施し、医療僻地における看護活動や島民に対する健康支援の在り方を学ぶ 機会を創出している。令和元年度には、同コースを正課の教育課程に設定するとともに、 卒前・卒後のシームレスな教育を進め同コース修了生の新人期キャリア形成に資するた め、附属病院看護師が訪問看護ステーションに出向するシステムを構築し、看護師1名 が出向している。(中期計画1-1-2-3)
ここから先は
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?