焦らず冷静に

 明日から大学共通テストが始まる。ということで今日はセンター試験の実体験を少し書こうと思う。

 センター試験は私は意外と冷静だった。もちろん本番でめちゃくちゃ緊張してたが、それでもあがって考えられないとかなく、むしろ楽しんでるくらいでやっていた。おいおいここ出すかぁとか、ここはやったとこだ、よっしゃみたいに思っていた。

 特に飛躍したのはリスニング。高二の時は10点を取ったが、直前までリスニングの音声を聞きまくったおかげで、本番では46点を取った。これは唯一自慢できるところだ。受験生の方がいればぜひ参考にしてほしい。

 私は最後に二次関数的に成績が伸びたタイプなので、センター試験では自己ベストを出せた。それでも医学部を受けるには低めであったため、センターの比率が低く、二次試験の比率が高い大学の医学部を受けた。結局前期は落ちたが、後期で別の大学の医学部に拾ってもらった。二次試験に関してはまたその時期になったら書こうと思う。

 タイトルにも書いたが、焦らず冷静にというのが試験では一番大事だと思う。受験においても、人生においても。まあまだ19歳の私が言っても説得力はないと思うが。受験生頑張れ。今日はここまで。

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