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お彼岸のまめ知識。お彼岸だんご&おはぎ、極楽浄土とは?

人材教育家でメンタルトレーナー、マナー講師の井垣利英です。まもなく、秋のお彼岸(ひがん)がやってきます。お彼岸って、そもそも何なのか? について書いていきます。

お彼岸は、亡くなったご家族、ご先祖さまを思って過ごす時です。お彼岸の時期や過ごし方、お供えするものを知って、心を静めて、過ごしてみてはいかがでしょうか?

◆お彼岸の期間は、一週間。主な呼び方

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そもそも、秋分の日(9月23日ごろ)は、昼と夜の長さがほとんど同じになる日のことです。この9月23日をはさんで、前後一週間をお彼岸と言います。

お彼岸の一日目は「彼岸の入り(いり)」。

秋分の日は、お彼岸の時期のちょうど真ん中の日なので「彼岸の中日(ちゅうにち)」

七日目の最終日は「彼岸の明け(あけ)」と呼ばれています。

◆お彼岸と極楽浄土

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秋分の日は、太陽が真東からのぼって、真西にしずみます。

もともと仏教では、西のかなたに極楽浄土(ごくらくじょうど)があると考えられています。極楽浄土は、簡単に言うと誰もが知る「死後の世界の憧れの場所」です。

昔、お彼岸に太陽が真西にしずむのは「極楽浄土に向けてしずむ」と考えられていました。

そのため、お彼岸の時期にお墓参りに行くだけでなく、西にしずむ太陽に向かい、「極楽浄土への願い」を込めてお参りするのです。

●ぼたもちと、おはぎの違いは?

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【質 問】上の写真の和菓子は「ぼたもち」それとも「おはぎ」?

【答 え】「ぼたもち」でも「おはぎ」でもOK!

実は「ぼたもち」と「おはぎ」は同じものなのです。蒸したもち米を丸めて、あんこで包んだ和菓子。

春は、牡丹(ぼたん)の花が咲くから「ぼたもち」

秋は、萩(はぎ)の花が咲くから「おはぎ」と呼ぶと言われています。季節によって、同じものが別の名前になるって、珍しいですよね。ほかに季節で呼び方が変わるものは、あるのかな?  あったら教えてください。

◆地域によって「お彼岸だんご」をお供えする

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私は名古屋出身です。私の地元・名古屋では、お彼岸には上の写真の「お彼岸だんご」をお供えします。

だんご粉、上新粉、米粉などを好みで買ってきて、お水で練ってゆでるだけ。簡単に作れるので、お彼岸以外にもしょっちゅう作って食べています。もちろんお彼岸の時期、和菓子屋さんやスーパーなどでも「お彼岸だんご」は売っています。

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「お彼岸だんご」は、お供えをしてさげたら、魚焼きグリルでしょうゆをつけてこんがり焼いて、熱々を食べます。おしょうゆの香ばしい香りが、たまりません!

この写真からも、おしょうゆの香りがぷ~んとしてきませんか?

◆まとめ。お彼岸の時期に亡くなった方を思い出す

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私は父も同居していた祖母も他界し、ご先祖さまたちと、極楽浄土で楽しくしているはずです。お彼岸の時期に、そんな亡くなった人たちを思い出し、改めて、つながりを感じながら過ごしましょう。

お彼岸について、詳しくは私の本『開運#年中行事はじめました』(致知出版社)をお読みください⏬


⏬プロフィール 井垣利英(いがきとしえ)☆マナー嫌いだった私が、マナー講師になるまで

⏬人材教育家、マナー講師【私の仕事】プロとして大切なこと

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