見出し画像

自分のNEXT ROADは? vol.278

ちっちゃな頃は別に悪ガキではなかった。15の時も比較的お利口さんだった。

ただし、2年前。

私はナイフみたいに尖っては、触るもの皆傷つけていた。

そんな私の話を少ししたいと思う。

2年前というと、ちょうど教員3年目、そして初担任の年でした。

1年、1年と年を重ねるごとに教員としての職務は忙しくなり、3年目の初担任の時には、ほぼ毎日学校を出るのが21:00頃になっていました。

職員室に最後まで残っているのは、いつも私。

でもそれが、頑張っている証拠。

教員として正しい道のり。

玄人としての教員。

そう、思っていたのでした。

ナイフは暴走した

ちょうど、ICTの過渡期でもあったこの年。

私は業務を背負いきれずにいました。

そして、何度苦情を言っても治らないJMCにストレスが溜まりまくっていました。

本気で意味もなく喋りかけてくる教員は全員、皆殺しにしてやろうかと思うくらい廃れていました笑。

それでも、学ぶのは好きだし授業は誰よりも上手くできている自信があったので、そこは怠らずに続けていました。

そんな年も終わりに近づいたところで、コロナがやってきました。

学校が休校になり、生徒は学校に来ず、職員室には暇を持て余した教員だけがいる、そんな空間になりました。

ゆとりも出てきたところで、オンラインでの学びが急ピッチで加速して行きました。

学べば学ぶほど、自分の職場が情けなく悲しい気持ちと憤りに包まれ、やるせない気持ちでたくさんでした。

この頃には職場ではヘッドフォンが基本装備になりました笑。

概念の崩壊と学び方の変化

そんな中、自分のオンラインコミュニティ内で、ミツさんに出会いました。

そのときは同じ教員だったということもあって、衝撃でした。

先生やっていて、定時に帰って副業もして、しかも学校にいる間は暇だと~??

どうなってんねん(笑)、、、。

正直、考えられない状況でした。

自分もそうなりたいというよりかは、単純にどうしたらそんな風になるのかという知的好奇心に駆られました。

そこからは、あれよあれよと学びが始まり、気づけば同じ学びをした豊かな仲間たちに囲まれ、日々の成長できる毎日を過ごしています。

どのような学びをしてきたのかについては、下の記事に思うがままに書いていますが、ちょっと腰を上げないと読めないくらいの文量ですので、興味のある人は読んでみてください(笑)。

そうして、今はNEXTROADという秘密の扉を開けなければ入れないオンラインコミュニティに属しています。

ここでは、お互いにセミナーをしたりセミナーを紹介しあったり、そして時にはその学びを互いに高めあったりしています。

それも意図して、無理してではなく、それぞれが自然体でです。

志や示唆が高いもの同士だからこそ、見えるものも多くなり学びも加速します。

どのROADを選び進むか

では、ここで学んで私自身はどうなっていきたいのか。

私のNEXTROADは何なのか。

自分と向き合う時間は十分過ごしてきました。

そして、人と触れ合うこと、学びあいコミュニケーションを取っていくことの幸せも体感できました。

もちろん、終わりではなくどちらもこれからもやり続ける必要があります。

私はNEXTROADというコミュニティに触れ、自分自身の学びを通してやはり、学校現場で深くつながり合いながら学び合う環境を作っていきたいと思いました。

学校内だけで閉鎖的になるのではなく、小から大、ミクロからマクロの視点をもって、両方を行き来しつつ今ある環境を整えていく。

それが私のNEXTROADです。

こんな考えを持っているのは私だけではないですし、私だけではやはりこんな思いに到底たどり着けていなかったでしょう。

あなたにとってのNEXTROADを見つける旅を始めてみませんか?

────────────────────────────────────────────────

NEXTROADランディングページ

コミュニティー参加へはこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?