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何をしたってどうせ嫌われる

人の目が気になる…本当はこれをしてみたいけど周りにどう思われるか、否定されたくない…って自分の気持ちを押し潰してる人いない?
ちょっとこのブログ読んで気楽になってって♪

簡潔に言うと、私達は何をしたってどう頑張ったって、自分に対して好意的になってくれない人っていうのが一定数いるんです。
でもそこに注目しちゃって、自分の人生終わった時に本当はあーしたかったこれもしたかったって後悔するのと、
自分を好きでいてくれて応援してくれている人に囲まれて、あぁー楽しい人生だった!って思る人生を送るのと、どっちがいいですか?

どう考えたって後者だべ!!
ということでこのブログを読めば少し、人の目を気にしすぎる自分とオサラバできるかもしれません。

262の法則

この数字なんだとおもいますか?
そういや昔326っていうイラストレーターいたなぁ、、
じゃないんですわ!
この数字は自分に対しての他人の評価。
どんな組織にいても、どんな行動をしようが、世の中はこの法則で動いていて
「好意的な人2割・どちらでもない人6割・好意的ではない人2割」に分かれるそうです。

自分のことを嫌いな人はもうそれは私がこの世でカ〇ルが一番嫌いなように
もう理由もなく、ただただ生理的に無理。なわけです。
相手が人間じゃなきゃイメージがわきませんね。
例えばなんですけど、私は一世を風靡した広〇〇子さんのことが、当時好きではなかったんです。雑誌とかTVとかに引っ張りだこで良く見る機械がありましたけど、なんか、なんか好きじゃなかったんです。
理由は…まさに「なんか好きじゃない」そう、まさに何をしようが生理的に何かを受け付けていなかったんです。
今は、めちゃくちゃ美しい方だなぁと思うんですけどね。

これは私の例でしたけど、例えば世界的スターのマイケルジャクソン。
めっちゃ賛否両論じゃないですか?熱狂的なファンもいれば、ひきずり降ろそうとするアンチ層もいる。
自分がマイケルジャクソンになれるかはさておき、マイケルジャクソンはこの状況で、じゃあ歌わない方が、引っ込んだ方が良かったと思いますか?

私は違うと思います。
別にめっちゃファンとか言うわけでは全然ないんですけど、
彼は世界にものすごい影響と音楽を残しましたよね。
現役の成功している歌手のインタビューとか聞くと、高確率で彼に憧れてたって言ってますよね。

この原理です。ちょっとイメージができたでしょうか。

悲しいけど、自分のことを嫌いな人は一定数いるんです。
そしてそれは私たちの力で変えられることではないので、
そうなのね…そうなんだね…そっか…と受け止めたと見せかけて絶賛スルーしましょう。

私のアンチ体験

インスタ上ではなく、過去に理不尽に人に嫌われた経験があります。
高校の願書を出しに行ったらそこにいた他校のギャルに「生意気な顔してる」って目付けられて入学式で「アイツあそこにいる!」って追い詰められて私の高校生活はしょっぱなから絶望確定。部活の仲間以外友達ができない、常に学校辞めたいという暗黒の3年間を送りました。
初めて働いたレストランバイトでは、私の親友に手を出していた若手イケメンチーフに「お前と話すと疲れる」と言われて冷たくあしらわれてました。
ハッキリ言って、この2つはポジティブ野郎だった私をものすごく根暗にさせた出来事なんですが、どう考えても私なんもしてないんですよw
なんっもしてないんですよ!

この262の法則を学んだ時にこの二人のことをパッと思い出したんです。
そして受け止めることができました。
あ、262の嫌われるほうの2の方の人だったんだなって。(笑)
私はなにも悪くなかったんだなって。ここでネガティブに持ち続けていた気持ちや傷を「私には何もできなかったし、別に私は悪くなかった」上書き保存します。

インスタのほうでは、私はコロナ直前の2019年頃から本気で続けて来たんですが、どこかのタイミングでアンチさんが現れました。
「毎日毎日投稿しすぎでウザいんだよ」「インスタ張り付きBBA」「お前なんも面白くねぇよ」のような稚拙なコメントから
「双極性障害ですか?投稿に狂気を感じます」とか心配を装ったいらんお節介系のコメントや
「医者でもカウンセラーでもないくせにHSP語るな」とか私のアツイ想いもしらんくせに発信内容をご否定頂くコメント等も頂きました。

もちろん、辛かったです。驚きとショックで心臓がバクバクしました。
ずっとそのコメントが脳裏に焼き付いて、発信することが怖くなって、もう全て辞めようかなって何度も思いました。

でもこれを救ってくれたのも心理学でした。
心理学を学んでおくことは、アレと似てます。
「飲み会前のウコン」
↑こんなこと言ったら師匠に怒られそうだなw

真面目に言うと、ものすっごく客観的に俯瞰して物事を処理できる感じです。
自分が言われたこと、傷ついてる自分、アンチさん、アンチさんの背景
それを考えると私の頭の中ではこうなっています。

俯瞰中のイメージ


発信してる人、発信したい人へ

私が本気でインスタ発信していると、発信始めたけど本当は怖い人。
これから発信してみたいけど怖い人。
よく相談を頂きます。
私なんかがこんなこと言ってもいいのか、言ったらどう思われるか、欲しくないメッセージが来るかも。
と、悶々と考えちゃって、「やめとこ…」「差し障りないレベルにしておこ」と、なりがちです。めっちゃわかるんです。私もそうだったから。
でも私の経験上、そして今回のこの法則を知っていただいたらどこに私たちは目を向けるべきか?もうここまで読めているアナタならわかりますよね?

そう、目を向けるべきは、無条件に自分の事を好きでいてくれて応援してくれる人たちです。
一部の人に言われたことで傷ついたり辞めたりして、大切な人を忘れちゃいけません。そして私たちが発信を辞めることは、大切な人の有難すぎる応援を踏みにじるような行為です。

こう考えたら、どうですか?すこし怖さが減ったと思いませんか?
きっと今、頭の中に、○○ちゃん、○○さん、あ、○○も!って自分をいつも応援してくれている人の顔が思い浮かんだはずです。

発信している人、発信したい人は、ここの人たちを喜ばし、力になり、どんなことを自分だからこそ解決してあげられるか?を考え続けて行動していけばいいんです!
好きな人達だけ見てたら、自然とその人達と同じように素敵な人が集まってきます。大丈夫。怖くなったらもう一度無条件に自分を認めてくれる人の笑顔を思い出しましょう!

アンチさんはアンチさんで何か辛い想いや鬱憤があるんです。でもそれを助けるのは私たちの仕事ではありません。彼らが自分で気づいて自分で立ち向かう必要があるから、やってあげられることは、そんなこと言っても私にはなぁーーんも響かないよ?という「のれんに腕押し」体験です。
スルーが一番とは発信者の世界では言われていますが、私は放っておくのがどうしてもできないタチなので「そうなんですー!インスタ張り付いちゃってキモイですよねー!」とか「双極性障害、そうかもしれないですー♪」
といった感じに、相手が攻撃したい気持ちを拍子抜けさせるのが私の技で、そうすると不思議とさらりと流しそうめんのようにいなくなってくださいますwww

何をしたって好かれる♡

このブログはけっこうショッキングなタイトルを付けましたが、
この話を通して、皆さんの目が、嫌ってくる人への恐怖から、何をしたって好いてくれる人達への感謝や嬉しさを感じる方にシフトしていけたらいいなと思います。
とっても怖いですよね。本当に私もその道を通って来たし、これからだってアンチが現れるかもしれないし、常に小さな恐怖は正直あります。
でも、大丈夫。私達には必ず応援してくれる人がいるし、そこを見て進んでいけば、必ずいろんなことが開けてくるから☆
怖かったら私にDMしてください。
いつだってあなたの少し前を走り続けて一緒に成長していきます!
いつも頑張ってるあなたが私は大好きです。
よくやってるよ!ナイスファイト!

それではまた次のブログで♪

いがあゆ先輩より

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