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【Swift5】Objective-Cでは出来る省略することができるデリゲートメソッドの書き方【Xcode12】

Objective-Cではプロトコルの定義を行なった際に書いたデリゲートメソッドは全て実装する必要はなく、一部のみ実装すればいいという書き方ができました。

Swiftに関しては、いまいち調べても見つからなかったのですが、やりかたが分かったので備忘録として書いておきます。

なぜデリゲートメソッドを省略する必要があるのか

実際要らない処理とかがプロトコルに実装している場合、使わないのにプロトコルを採用されている側のクラス(子画面とか)にて、デリゲートメソッドをすべて書いて処理を何も記載しない、そのような実装になります。

無駄ですよね。

@objc protocol CellDelegate {
	
	func didTapEditButton(index: Int) // 実装が必須 
	
	optional func didTapCloseButton()  // 実装が必須ではない

}


参考記事書いておきます。


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