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夏休みの宿題期限あと僅か[#帰ってきたミエハルカラオケ夏バージョン]~シニアバージョン

こんばんは。瞬く間に8月が終わろうとしていますね。
いや~健康というのは失う時に大切さを痛感しますね。

チェーンナーさんからカラオケバージョンの話で記事をご紹介いただきましたが、8月にもかかわらずかなりバタバタしていて、私は元気一杯ですがちょっと家族にもろもろあって、あっという間に時間が経ってしまいました。

会社員時代には、仕事終わって軽く飲み&夕食食べて二次会はカラオケに行くなんていうのこともしばしばでしたが、個人事業主になってからカラオケに行くという機会はかなり稀有になりつつあります。
といいつつ折角、ご連絡いただいたのでちょっと考えてみました。

以前、書いたのですが私は後見人をやっているのですが、被後見人の方はかなり認知度が低下しており、話しかけても、何か差入をしても、反応がなく言語を使ったコミュニケーションが取れない状況でした。

そこで、スマートフォンとBluetoothスピーカーを持ち込んで、その方の年代で好きそうな歌をYouTubeで見つけて流すことにしました。

意外と笑顔になったり、少し頬が緩んだり、体を揺らしてリズムをとったり反応がよくなりました。ということで今日はその被後見人の方の為に流した三曲を#帰ってきたミエハルカラオケ夏バージョンとして紹介したいと思います。

1.「イオマンテの夜」(伊藤久雄)

~そう言えば、今日は満月でしたね~

2.「高原列車」(岡本敦郎)

澄み渡る青空が目に浮かびますね。

3.からたち日記(島倉千代子)

島倉千代子さんだと「人生いろいろ」の方がご存知の方が多いかもしれませんね。

今回ご紹介した歌、三曲では私は「高原列車」だけカラオケで歌ったことありますが、想像にかたくなく全く盛り上がりませんでした。
年末の紅白歌合戦や懐かしのメロディー、年忘れ日本の歌は平成生まれの方で見ている方は皆無と思われ、一緒に行った人でこれらの歌を知っている人はいませんでした。

でも、こんな時こそ自分がお祖父ちゃん・お祖母ちゃん子だったことが役に立ちました。人生に無駄は無いですね。

ということで、今回はほとんどの方がご存知ないこと認識しつつ選曲してしまい失礼しました。
でも私もこれらの歌を聞くと自分の幼少時代の風景が思い出されます。

戦中戦後で辛い時にも先人達はこのような歌を聴いてリラックスして頑張っていただいたのでしょうか。

ちなみに被後見人の方と面会する時はこのような曲と共に、子供に買った絵本を流用して、絵本の読み聞かせも一緒にしています。

認知症が発症したご家族をお持ちの方もやってみては如何でしょうか?

チェーンナーさん、ミエハルさんありがとうございます。お二人のアカウントは下記の通りです。

本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
9月も良い月にしたいですね。また次の記事で会いましょう!

いつもありがとうございます。

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