新しい働き方LAB・第3期・指定企画【the Port kakegawa × CreativeLAB × ワークキャリア】 〜掛川市後援〜に参加することになりました。
◆実験の目的と背景
まちづくりに参加したいと思ったのは、社会とのつながりやコミュニティに興味を持ったのがきっかけです。
1.コミュニティに属しにくい人も入りやすい場を考えたかった
2.すべての人が安心できる場に所属し、満ち足りた人生を過ごせるように
◆活動の概要・実験の測定方法
1.指定企画全体の全体のゴール・アウトプット
本実験では豊かさの指標として「エコノミー」「リレーション」「エピソード」の3点を計測します。
コミュニティ部として、
・コミュニティに入りづらい人も入りやすい仕組み・魅力的なコミュニティとは・安心できるコミュニティとは・ヒトの繋がりはどうやって広がっていくのかなど、ポートカケガワの部のつながり、人とのつながり、街とのつながりの広がり方をみながら、よりつながり、広がる方法や仕組みを考えていきたいと思います。
2.個人的に考えたいこと
➀コミュニティに入りづらい人が入りやすいコミュニティとは
自らが「コミュニティに入りにくい人代表」となり、街づくりに参加しながら、より心の動いた方法や仕組みを評価していく。同時に心の移り変わりについてもメモしていく。
➁「何をする」かによってコミュニティは「どう変化する」か
自分も含めてコミュニティのメンバーが「何をする」とどうコミュニティが「変化していく」のかに注目し、作業・活動とコミュニティの繋がりを考えていきたいと思います。
kakegawaのまちづくりに所属して、何をして、何者になるかは、自分の行動次第です。所属する人たちが何をするかによってもコミュニティは変化していくはずです。
コミュニティに所属する人がそれぞれのしたいことに取り組み、コミュニティ自身も柔軟に変化していく、それが理想の姿だと考えます。
作業的な視点からもコミュニティを見つめてみたいと思います。
◆スケジュール・進め方
・6月〜7月/オリエンテーションに参加・評価
・7月~12月上旬/月に1回の全体定例、部門ごとのオンライン会議やslackでのコミュニケーションに参加・評価
・12月後半/取り組みの結果をレポートにまとめる