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薫風日誌

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つれづれなるまゝに、日暮らし、硯に向ひて、心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、怪しうこそものぐるほしけれ。我を知らずして外を知るということわりあるべからず。さ… もっと読む
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2019年4月の記事一覧

新元号「令和」の出典を現代語訳してみた

新しい時代が清く美しい光で照らされ、やわらかで爽やかな風に彩られますように。 この日本語…

色づかい、そしてフォーカスの多様

世界に愛されている人だなとつよく思うことがある。いや、みな愛されているなかで、とくに感謝…

「令和」の発表で思い出した風刺画

新しい元号の発表をリアルタイムで見て、この風刺画のような体験をした。 風刺画が意味するこ…