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自分を愛してくれる人に感謝を(人間関係はめんどくさい)

タイトルは上記のようにしたが、内容としては人間関係とかで考えることなどを述べる感じになっている。

たいそうなものを書いているようなタイトルにしたが、実際は便所の落書きのような内容なことを先ず言っておきたい。

自分を愛してくれる人に感謝を

愛してくれるというのはここでは恋愛だけではない広義の愛である。
友達、家族、恋愛関係にある人、すべての自分に興味をもって接してくれる人に感謝して生きることは肝要である。たまに、自分のわがままであんなことをしてくれない、あんなことをやられたなどを言う人がいるが、そもそもがみな、違う人間であることを常に留意しなければならない。先ず感謝、その後に話したいことをつたえ、話し合うのが良い。どんなときでも何かの関係には与えているものと得るものがあるはずである。

すべての人間は他人である

だれかを自分の思い通りにしたいと思うことはあれど、それを実行に移さないように。すべての人間は自分ではなく他人である。さまざまな考えがあって当然であり、誰かに何かを強制したり、逆に誰かに依存したりすることは避けたい。
自分の考えを持ちながら、他人の考えも尊重しよう。

あらゆる関係は信頼の上に成り立つ

信頼は信じる、頼むという字で構成される。人を信じたり、人に頼んだりすることは重要である。しかし、何事も中庸が大事である。
自分ではない他人に何かを頼む、何かをしてもらう、過剰に何かを期待する、逆に何かを過剰にするという行為に気を付けなければならない。
また、頼まれてもいないことをやって、見返りを求める、人に過剰に物事を求める、逆に人に頼まれたことをしっかりと行わないなどということはなるべくしないようにしたい。この世界は自分一人ではない。人と人の間には関係があり、そこには信頼があるということを肝に銘じたい。

人は一元的ではない

ある人が嫌いだということは簡単だが、それは一元的に人を捉えすぎであろう。人はそんなに単純ではない。合うところあれば合わないところがあるのが人間である。しっかりと観察して自分の中でその人の性格などを部分部分に分解してみることは重要である。そうするといい部分と悪い部分がみえてきて、人を多元的に見ることができる。

言いたいことは言い、聞いた方も話し合う姿勢を

言葉で言わなくてもわかるとよく言うが、そんなことはほとんどない。前述したように人は皆他人同士であり、言わないでわかることなど少ない。自分でなにもいわず我慢をして自分の意見を話さず、あとになって何かを言うことはなるべくなくした方が良い。そして、言われた方も寝耳に水ではなく、しっかりと聞き、話し合うことが重要である。話すことはやるが、話し合わない人は多い。しっかりと話し「合う」ことを心掛けたい。

随時追加するかもしれない。とりあえず、こんな感じ。

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