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【書評】『チーズはどこへ消えた?(扶桑社)』 Spencer Johnson

本文中盤、ストーリーの場面です。

「〜変化とは、何かを失うことだと思っていたのが、何かを得ることなのだ、〜」

変化って怖いですよね。
ぼくもいつも恐れています。
今ではそうでもないですが、小さい頃はひくほど臆病でした。笑


「恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる」

本当にそうなんですよね。笑
なにに怯えていたのかって自分でも笑っちゃうほど乗り越えたらラクなんですよね。笑
そもそも
恐怖なんてないし。
恐怖って前に書きましたが、死を前提にしたものだと思うんです。
だから、変化によって命が脅かされない限り恐怖は成立しないはず。
しかも多くの場合、変化が命を脅かすことはない。
となるともう笑えてきますよね。笑
(恐怖という感情)


「『変化、ばんざい!』」

新しいチーズを見つけた時の言葉です。
新しいことへ進むことはつまり変化です。
あんなに怖かった変化が今ではこうなっています。
おもしろいですね。
進んでみるとなぜ進まなかったのかと後で思う。
何回も繰り返しになりますが、変化に恐怖なんてないんですよね。

みなさんも新しいチーズ🧀見つけにいきましょう。


『チーズはどこへ消えた?(扶桑社)』 Spencer Johnson




#イの本ね

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