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140日目 事業計画「創業動機・ビジョン」

のだけんです。
本日は「創業動機・ビジョン」についてです。

創業動機
近い将来に予想されている、人口増や急激な気候変動に伴う食糧不足に備えて、植物工場と自然エネルギーによる「持続可能な次世代農業システム」を軸に、日本が誇る農作物・品種を海外で生産。全ての人が美味しくて安全な食べものを口にできる環境を創りたいとの想いから創業。

まずは持続可能な将来の食糧生産システムの礎を築くため、日本が世界で戦える財産のひとつ、日本の農作物、その中でも競争力の高い日本品種のいちごを、自然エネルギー100%活用できるアイスランドで2023年中に植物工場を立ち上げて生産を開始します。

ビジョン 「自然エネルギー利用」×「次世代農業システム」で世界の食糧生産システムを変える
近年、気候変動や水不足、原油高などの影響で、世界の農業は大きなターニングポイントに差し掛かっています。未来永劫持続可能な社会をつくるために、新たな食糧生産システムを構築していきます。新たな食糧生産システムとは、環境に影響を与えない自然エネルギーをフル活用、温度や湿度、CO2濃度がIoTによって一定に管理できる植物工場を用いて、外部環境に影響されず安定供給する仕組みです。

明日は事業内容について。
また明日。

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