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こんにちは。時差症候群スタートアッパーのだけんです。
アイスランド最終日。とはいうものの、フライトは早朝6時半なので、昨日が実質的には最終日。
ロンドンへ向かうため、朝3時半にホステルを出発。

ちなみにこのホステルにはチェックアウトは鍵をベッドの上に置いておくだけという非常にシンプルなもの。

ベッドに鍵を置き、外に出ると一面雪。さらにかなり激しく降ってます。
「やばいなぁ・・・」と思いながらも、まずは車の窓ガラスにへばり付いた雪と氷を落とす作業から。スクイージーで丁寧に落とすこと約10分、ようやく運転できる程度の視界が確保でき出発。

運転に際して不安なことが。
・雪道
・道路凍結
・左ハンドル
・マニュアルトランスミッション
・エンジン不安定
などなど、考えていても仕方ないのでとりあえず出発。

轍に沿って走っていると、隣から猛スピードで追い越していく車たちに煽られながら安全運転でレンタカー屋まで暗い道を進むこと1時間、ようやくレンタカー屋へ無事に到着。
目の前のガソリンスタンドで給油をしようとすると、給油機の電源が消されている。。。
なので2キロほど手前のガソリンスタンドへ戻る途中で、スリップしたと思われる道路横のポールにぶつかっている車が。。。
手助けしようにも、こちらもフライト時間が迫っているしどうしよう?と思っていたところでパトカーが到着。
警官にお任せして給油。ガソリン代は330円/リッターと驚愕の価格。

レンタカー返却後にシャトルバスで空港へ。

Keflavik空港ではチェックイン・荷物預けも全てセルフであるが、端末が中々言うことを聞いてくれないこともあり、主にチェックインをパスポートでする場合、だいたいうまく行かず。
今回は事前にWebチェックイン、QRコード発券していたので問題なく手続き完了。

空港内には特に見所もなく、ラウンジもアイスランド航空専用のものしかなく、何か食べようかな??と思ってもパン1個とコーヒで1,000ISKするため見送って、アイスランド唯一のLCC「PLAY」で最終目的地であるロンドンへ。

旅ブログが続きます。

また明日。

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