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宝くじ💰が当たったら 犬のためにマンションを建てよう(その13)屋根材

犬のためのマンション
さてその屋根は何にしましょう?
屋根の形は前回決めたので、今度は屋根の材質です。

さっそくGoogle先生に聞いてみます。
(検索は便利なのですが、何を検索すれば欲しいものに当たるかお勉強が必要です)

色々な屋根材が出てきます。

前述記事より転載

メンテナンスが要らないのがいいですね。
我が家はセメント瓦なので塗装が要りました。
今も「塗り替えませんか」とよくお誘いがあります。
面倒ですし、お金もかかります。

日本瓦かな、ガルバリウム鋼板かな、
と材質に目を向けていましたがそこで思い出しました。
屋根と言えば「太陽光発電」つけるのが流行ってない?
なんといっても電気が自分家の屋根でできれば節電・節約・防災です。

そこでもう一つ思い出しました。
暑いですね、「太陽熱温水器」ってなかったですかね。

調べてみました。
「太陽光発電」は我が家にのせたくて、のせたくて・・・
「古い屋根は葺き替えをしてからつけましょうね」とつけれなかったのです。
できれば採用したいところ。
けれど、「事故率の高さ」「廃棄の問題」で気になります。
どんなものもいつかは壊れます。
壊れた時の「修理しやすさ」、「廃棄しやすさ」は大事です。
太陽光発電ブームから20年近くたちました。
これからの廃棄方法など、条件をみてから考えます。

太陽熱温水器
昔、屋根にのっていましたよね。
今はそれも進化しています。


前述HPより 写真転載

私が知っているのは
「屋根の上に水を上げて温まった水を湯船に落とす」というものでしたが、今は
「屋根の上に不凍液が入った真空管を置いて下のタンクの水を温める」
ものも出ています。

浴槽5つのシェアハウス。
入るたびに湯を入れ替えることを考えれば、「太陽熱温水器」ありですね。

「太陽熱温水器で床暖房」なんてのもいいですね。

「太陽光発電」と「太陽熱温水器」を両方屋根につけちゃいましょう、ってのもありました。

「屋根の材質を何にしようか?」
と考えていましたが、
「屋根にのせるもの」(太陽光発電も太陽熱温水器も重たい)
まで考えると軽い金属のガルバリウム鋼板ですかね。

暑い暑いと嘆く前に、暑さを利用してしまいましょう。
太陽熱温水器について調べると2020年代のものは少ないです。
毎年のように「今季最高気温」と言われる夏の気温。
今ならさぞ「熱い」お湯が屋根で沸くことでしょう。

屋根もだいぶ決まってきたし、
早くこいこい5億円

共感してくださると嬉しいです。宝くじで5億円当たったらカナダに別宅ができますので、ぜひおいでください。犬をお飼いの方は犬オーナー用のマンションも運営する予定なのでご検討ください。