30分でできる四つ編みピアス。ラピスラズリ・ガーネットなどなんでもござれ【制作方法は有料】

2023年noteを始めました。
広告がないnoteはとても気楽に見ていられる。
が、noteの支援のためには有料記事が必要、とTVを見て感じました。
お知らせくださったnoterさん、ありがとう。

と、いうことで有料記事にチャレンジです。

通常の記事の後の、制作方法、道具・材料の購入方法など具体的な制作に関わる部分が有料部分になります。
無料部分だけでも楽しめる内容にしたいと思いますので、お気楽に読み進めていただけると嬉しいです。

55歳でピアスの穴をあけた。
旅先での娘のピアスをつけた様があまりに様になっていて、「ピアス素敵」と年甲斐もなくときめいた。

髪をショートにして顕わになった耳に何かないと寂しいと思ったのもその頃。

元々おしゃれは「めんどくさい」とおざなりにしてきた部分だが、
年相応に皺ができ、
白髪交じりになり、
体つきもおばちゃんからおばあちゃんに移ってきて、
何もしなければ「女性ではなくくたびれたおばちゃん・おばあちゃん」に見られる年代になってきたことを鏡が教えてくれる。

すっぴん大好き、メイクは苦手。
髪はパーマは嫌いでカラーリングも１年に１回くらいで済ませたい。
服も着心地、着やすさ、手入れの楽さ（洗濯）重視。
ずぼらで、楽に暮らせりゃそれでいい、がモットーの私でも「くたびれた」と人様から見られるのはあまり嬉しくない。
近所のお洒落なマダムがしているように、私もピアスをすればお洒落に見てもらえないかしら、と無謀な思い付き。

私はれっきとしたアレルギー持ち。
素肌につけらるのはK14以上の金製品かプラチナに限られる。
金は１ｇ１万円を超える高騰状態で、プラチナもそれなりのお値段。
お財布が選ぶシンプルなものもいいけど、気分によって変えたりキラキラのものも身につけたいのですよ。
まして私はそこつもの。
せっかく買っても落としてしまう。

そこで見つけた14KFGという素材。
これならアレルギー持ちの私でも身につけれそう。

ゴールドフィルド（GF）の場合は金メッキよりはるかに厚い層の為、表面が剥がれて下地の金属が露出することが殆どありません。 また、ニッケル、クロム、マンガン、コバルトの含有率は0.01％以下と、一般的にアレルギーを起こしやすい物質は殆ど含んでおりません。

下記HPより引用

下記HPより転載

ゴールドフィルド（14kgf）とは

14kgfの素材はネットで買える。
つくってみよう！
私の好きな石もピアスにして身につけちゃおう！
まずはラピスラズリのピアス。

アレンジはガーネットのピアス。

端の処理を変えればトルマリンでクリスマスツリーのようなピアス。

眼鏡をかけても視力0.2のド近眼で、
折り紙の三角形さえ正確に折れず白い部分がはみ出てしまう不器用な私でも30分程度で出来ました。
自分で身につける分には充分かな？
（販売品にする場合はもっと端の処理など丁寧にお願いします）
不器用な私はハンドメイド作家になれないので作成方法を販売します。

以降は、材料の調達先などお相手様の情報を含むので有料にさせていただきます。これを見れば同じものが作れるようにしています。