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明るいうちからお風呂に入る贅沢

夏至が近づき、昼の時間が長くなります。
外が明るいから、つい、いろいろと動いてしまう。
買い物いったり、お散歩行ったり、お家をごそごそ片づけてみたり。

明るいうちに動きましょう、が
明るいうちは動かなくては、となり、
夏に向かう日々は動きすぎてしまう。
そして思ったより疲れてしまう。

暗くなってから、ご飯にしたり、お風呂にしたり、と、気がつくと
「あら、こんな時間」と夜が更けた気分はないのに深夜になる。

仕事などのスケジュールは「時刻」で動いているので夏も冬も同じ。
明るいうちに家路につけるようになる。
せっかくだからと、あれもこれも詰め込まず、時間を味わってみよう。

明るいうちにお風呂に入ろう!

温泉に行かなくても、普段暗くなってからすることを明るいうちにしてみると、
非日常のぜいたく気分。
風呂場の景色が違う。

いつもは見えるは暗い空ばかり。(窓、要りますか?)
夜しーんとした中に入るお風呂も、昼の明るいうちに入ってみると周りの声が、音が聞こえる。ひとさまが動いている時間に、ちょいとお風呂。

あー、ぜいたく気分。

昼間のお風呂を始めたきっかけは、私のコロナ・インフルダブル感染。
感染させちゃいけないと、私が7:00-19:00に家を使い、
夫が19:00-7:00に家を使う家庭内シェアハウス状態になったこと。
風呂もご飯も済ませて19:00には自室にこもる。
必然的に、夜の用事は前倒しに済ますようになる。

「何時になったら」とか「〇〇をしてから」ということに特段意味がないことを知った。自分に与えられた時間の中では、何を何時やろうが、自由だ。

日が長くなると、嬉しくて、動きすぎて、疲れてしまうのが常の私。

明るいうちからお風呂に行って、ちょっと自分を労りぜいたく気分。


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