私の、同性に対する厳しい目線
先日ブルックリンの友人宅で食事をしたあと、遅い時間になってしまったので電車に乗るのはおっかないな、とLyftを配車したところ、すぐにHONDAのclarityがドコドコとやってきてくれた。
ドアを開けると、強めの香りがマスクを通り越してドッと鼻孔に突き刺さってくる。カーステレオからは大音量のビートミュージックが鳴り響き、車内ミラーからはピンクのドリームキャッチャーが吊り下げられ、ぶわんぶわんと揺れている。ハンドルを握る手もピンクの爪。運転手はギャルだった。
なぜか知らんが