Sorry,Maybe,You don’t need
久しぶりに風邪を引いた。健康のありがたみは分かっているつもりでも、不健康な時の、あの穴の空いたスプーンで水を汲む感覚を忘れていた。
体調不良に気付いた翌日から2連休だったので、初日は文字通り寝て過ごした。
毎日、時間を小刻みに使い、食べたい物読みたい本やりたい事やるべき事をこなしているので、何もしないとただただ不安しか浮かんでこない事に気付いた。
歯の治療に10万かかりそう、とか、7月の公休希望書くの忘れた!とか、来年小学生になる娘に部屋は必要か、とか。
書き出すと下らないけど、死ぬほど沢山の事を抱えてるんだな、と今更驚いてしまった。
普段、ポジティブをネガうティブな私は、それでもだいぶ向上してきた、と思う。
ただ、ほぼ毎朝受けているレアジョブレッスンでは、まだまだ上手に話せず、もどかしい中先生に間違いを正されsorryと言い、ポジティブな話の時にはmaybeと逃げてしまう自分がいる。
そんな私に、ある先生が
「あなたは英語の練習中だから、間違えるのは当然だ。また、自分のやりたい夢にmaybeを付けないでいい。やるんだ、出来るんだ!という気持ちが夢を叶える為には必要よ。」
と教えてくれた。
分かっているようで出来ていない自信を持つ事。
自分が自分を好きでいる事。
太字で書くとあやしい感じしかしないけど、本当に残席5名なんです!!
それは冗談だけど、とにかく反芻して習慣にするしかない。全てに通じる基本。
風邪はもうどこかへ、本調子ではないがさてさて。
ぶれない自分を目指して、今日も明日もコツコツ。