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イマドキの大学生!!

このnoteは2023年1月20日にstand.fmでお話しした内容を記事にしています!

◾️まちづくりラジオの紹介


みなさんこんにちは。
ノヤマのまちづくりラジオ今日も始まってまいりました。
このラジオでは、ノヤマが日頃まちづくりの活動で感じていることや、ノヤマの身の回りに起こる、あれやこれやをお話ししていきたいと思っております。


◾️ワイヤレススピーカーの音の問題

改めまして皆さんこんばんは。えーとですね、今現在時刻は17時45分。夕方の5時45分でございます。
今日はですね、珍しくこれ3本目になります。これノヤマさんの良いところなのか、悪いところなのか、始めた頃は熱が熱く、いろいろやって試したくなる。ところで、今日は3度目になります。今ですね、どこにいるかと言いますと、これまた車の中でございます。愛車軽トラのキャリー君の中でございます。なんかね、これの一つ前に録った音がですね、小さかったこと小さかったこと。すいません。お聞き苦しかったと思います。なんで小っちゃかったんかなぁと思って、原因を探ってみると。僕ねこのキャリー君に乗るときは、ワイヤレススピーカーって言うんですかね、AnkerのSoundCoreというのを使ってるんですけども、それを載せて音を出して、stand.fmを聞いたり、色々聞いたりしてるのです。そのBluetoothをオンにしたままにしてて。このワイヤレススピーカーが優秀で、マイク機能もあるんですよ。ということで、録音してたマイクが、ちょっと離れたところに置いてあるワイヤレススピーカーになっちゃっていて、それで聞き苦しかったと、音がちっちゃかったんだ、ということがわかりまして。現在はBluetoothを切っておりますので、ちょっとは聞きやすくなったかなと思うんですが、いかんせん、車の中での音録りというところで、ガチャガチャしてたり、走っている車のサーサーという音とか、その辺が入ってしまうのはご容赦いただければと思います。
で、今軽トラに乗ってどこ行ってるかっていうと、名張市から津市、三重県の県庁所在地があるところの津市へ向かっております。

◾️大学生のオンライン授業

今日はちょっと倫理法人会つながりで、ナイトセミナーという夜のお話というものがあるので、そちらに顔を出して行きたいなと思っています。ただ 21時から毎週木曜日の定例のオンラインミーティングがって。(その話はまたどこかでできればと思います)そこまでに戻ってこないといけないので、トンボ帰りにはなっちゃうんです。お世話になっている方からお声掛けいただいたので、少し顔を出して、30分ぐらいのお話を聴いてこようかなと思っています。
今日ね、津市へ向かう前に、コワーキングスペースのFLAT BASEにいたんですね。FLAT BASEに行ったら、今日は予定はなかったけど、いつもうちに来ている大学生の子がふらっと来て。何しに来たのかというと、授業を受けに来たと。オンライン授業。今の大学生すごいですね、オンライン授業っていうのがある。でも、詳しく話を聞いていると、どうやら他の友達たちはリアルで受けている。その子が行っている大学までは、名張からだと、電車で1時間半ぐらいがかかるんですよ。でも、幸か不幸かコロナ禍になって、オンラインで授業に入れる選択肢ができたと。僕らの頃には考えられなかったですよね。僕らって言っても僕は大学ではなくて専門学校建築学科出身でございますが。

◾️リアル授業とオンライン授業の選択

今の大学生はいいなと思ってね。リアルの授業とオンラインの授業を選択できるっていう。いい学校やなぁ。けれども、彼女に言わせてみると、基本はリアル参加。それでも、オンラインでもいいと。なのでその子は、そんなに時間かけて通学するよりも、時間を有効的に使うために、オンラインの選択をとっていると。賢い時間の使い方ですよね。でも、いろいろ話を聞いていると、大学側はリアルにこだわっているみたいで。これはその大学に限ったことではなくて、あるあるやと思います。しかも、その子が通っている学校というのは、国立大学なので、私学に比べるとおそらく、そういった適応努力というか、社会への適応スピードも遅いんだろうなぁというふうに、その子たちの話を聞いていると思ったりします。効率がいいのかどうかっていうのは学校によりけりかも知れないけれども、これからは、学校を選ぶ基準として持っていてもいいのかなぁ、なんて思ったりもしました。ま、主軸はそこで何を学ぶかなので、別にリアルだとかオンラインにこだわる必要はないのかな と思いますけども。

◾️時間の使い方の効率化

でもね、その子の時間の使い方は本当に見習わなあかんなぁと思っているところも結構あって。僕は、必ずしも真正面から授業を100%聞くのがいい時間の使い方とは思わなかったりする人なんです。ひねくれ者だと思うけど。ま、その子の時間の使い方が、すごい効率的だなぁと思うのも、結構俯瞰して見てるんですよね。
今自分に必要なものは何なのか?今そのタイミングでその授業をリアルで受けるべきなのか?オンラインで受けるべきなのか?で、それぞれ受けるんだったら、どういう予定を当てて組んでいけばいいのか。ちゃんと時間の使い方を設計されている。この辺はすごい素晴らしいなぁと思っていたりします。でも、365日あるうちで、ほぼそういう時間の使い方をしているかって言ったら、全然そうじゃないみたい。話を聞いてるとね、何かアホなこともしたり、倒れるまで遊んでたりとか。でも、それも若さの特権なんだろうなぁと思いながら、羨ましいなぁと、話を聞いてるんですけどんね。そんな子が、一般社団法人つなぐの構成メンバーの中にいるんです。
一応ね、一般社団法人の社員。立ち上げから一緒に、つなぐを作っていってくれているメンバーの一人でもあるんです。そういう子がね、入ってくれてるっていうことは、すっげー頼もしいなぁと思ったりするんですよね。それが1人じゃなくて3人もいるんですよ。20代そこそこの子たちが、まちづくりの中で活躍してくれるような環境を
僕たち大人は整えていかなあかんのだろうなぁと、日頃思っています。
それは、「こんなことをやってみたい!」という、チャレンジの種が、すごいハードルが低く実現ができるような環境。
具体的に言うと、FLAT BASEでちょっと物売りのバイヤーをしてみたり、コーヒースタンドのチャレンジショップをやってみたりとかね。 趣味の延長レベルからの、一歩踏み出しみたいな形にはなってはいるんですけれど。
なんでもそうだけど、やっぱり「好きこそものの上手なれ」って昔から言葉にあるように、好きじゃないと続かないし、好きじゃないと無理もできないし、好きじゃないと変態レベルまでこだわれない。みたいなね。

◾️学生の子たちの価値観

うちに来てくれている学生の子たちは、そういう価値観を持ってる。というより、ちょっとなんかすごい。
実際に活動して経験値を積む
家でのんびりゲームしてたいっていう子たちじゃなく、実際に活動して、経験値を積んでいきたいというような、そんな子たちなんですよ。なので、その子たちの活躍できる場所というのを、つなぐの大人は提供してあげないといけないと思う。してあげないとって言ったら、すごい上から目線になっちゃいますけど、一緒にやっていくって感じですよね。
僕たち大人は名張の町っていう、少し広いフィールドで、自分たちのチャレンジをやっていこうと思っている。それの縮小版がFLAT BASEで展開されている。みたいな。そのFLAT BASEでは、学生の子たちが、活動の幅を広げて、自分がやりたいことを実現させていく。そんな形をとっていけたらいいなぁと思っています。
もしかしたら、そのFLAT BASEでの活動が、趣味とか活動の領域を超えて、事業になっていくかもしれない。ビジネスになっていく、お金稼ぎになっていくかもしれない。そうなっていくと、その子たちの生業にもつながっていくんだろうなぁという思いもあるので、まずは目の前から、できることから少しずつ始めて、広げていきたいなぁと思っています。
ということで、今日はこのうちに来ている学生さんが、時間の使い方が上手だね。っていうお話でございました。

それでは、また次回をお楽しみにしていてください。
皆様今日も良い一日をお過ごしください。
じゃねー

▼ stand.fm【ノヤマのまちづくりラジオ】

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