教えたとは言えないけれど。
昨日心配していた「手仕事の授業 for 七年生」、平和に・まったりと終えられました〜。
少人数なので、ゆるゆると手を動かしながら、夢の話(将来のじゃない方)や好きな季節の話などに花を咲かせました。
本当は静かに黙々と手を動かす方がいいのだろうけれど、専科教員としては、子どもらが普段どんなことを考えていて何に興味があるとかの情報が少なかったりするので、多少はおしゃべりもさせていただけたらなという感じです。
そのうち、子どもたちの中から「作りたいもの」を聞き出すこともできました。二学期の授業を考えやすくなったかも。
なんか知らんけど、楽しかったなー。
(ちゃんと「教えた」と言えるだろうか!?)
それでは七年生よ、手仕事の宿題はないけど、夏休みを楽しんできてね〜〜〜。
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さて放課後は、我が低学年クラスの保護者さん数名と、夏休みの過ごし方や宿題の考え方についてお話しました。
やっぱり、直接顔を見てお話しできると安心しますね!
クラス変更後、正直、保護者さんにどう思われているのか気になっていましたが、
子どもたちが学校を楽しんで、喜び勇んで通ってきてくれていること。その日にちょっと嫌なことがあったとしても、嬉しかったことや楽しかったことのほうを持ち帰って、お家の人に話してくれていること。学びたいことがここにあると思ってくれていること!
そのように感じていると教えていただき、心の底からホッとしましたー。
フィードバックをもらえると、やる気が出ますね。
残りあと数日も、丁寧に授業をしていきたいです。
サポートしていただけたら、毛糸を買って何か編みます☆彡