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うしろは振り返らないほうがいい?

くよくよする時間は、できるだけ短い方がいい。前だけを見て、まーっすぐ行くべきときもある。だけど、ときどき立ち止まって振り返ることは、やっぱりいいな〜って思います!

振り返りの良いところ

先日、あれもこれもやりたすぎてプチ・パニックになりました。気持ちばかりが前のめりで何も進んでいないような気がしたので、とりあえず、一旦腰をおろして、その日の出来事を振り返りました。

そしたら、そりゃあ疲れるわ!こんなにやってるんだもの!自分えらい!ってなって、ちょっと元気がでました。

振り返りの良いところは、気持ちが自然と前を向いてくるところ。こんなにがんばったんだな〜or次はこうしてみようかな〜等々、次の一歩がおのずと浮かんでみえてくるところです。

がんばったことが特にないときでも、「もっとちゃんとやったほうがいいな!」って目が覚めて、さっさと動き出すきっかけにもなります。←大事

いのちの体がよろこぶこと

吸って吐く。行ってかえる。リズムをもってくりかえす。これは、生命力を担当するいのちの体(エーテル体)がよろこぶことです。

小学生以上の授業では、このいのちの体に働きかけるため、しりとりでもわらべうた遊びでも、隙あらば「反対周り」「逆向き」の要素を取り入れます。

たとえば九九を唱えるとき、×1からどんどん増えていくように唱えたら、こんどは大きい方から×1へむかって下降するように唱えていきます。階段をのぼって、またおりてくる。そんなイメージです。

※未就学のお子さんには早すぎるのでやめてあげてください。その代わり、五感にやさしい環境を整えてあげてください◎

自分の行いを振り返るとなんだかシャキッとするのは、いのちの体に栄養が行き渡るからかもしれませんね。

振り返りのお作法

振り返ってもうまくいかないのだとしたら、それはジャッジが入っている可能性があります。人と比べたり、自分にダメ出しをしたり。

ジャッジ・否定は、いのちを削いでしまいます!

まずは、行動・事実・出来事を淡々と振り返る。それにくっついている印象や感情については、あとから検討する。できるだけノージャッジで、穏やかに眺めてみることがおすすめです。

もう一つ心がけているのは、年・月・週・日といった自然の周期に合わせて、区切りをつけていくこと。

自我:24時間
アストラル体:7日間
エーテル体:28日間

それぞれの周期を参考にして、わたしは月末と週末に振り返りノートを書くようにしています。(わくわく会議)

毎日の振り返りもできたらベストですが、最近はあまりできていません。代わりに、その日の出来事を「逆向き」で想い起こす時間を就寝前に数分とります。これは、シンプルだけれど、ものすごい(不思議な)力を発揮するワークです。寝落ち注意!

まとめ

以上、振り返りのススメでした。

noteを書いている方は、自分の過去記事を読み返すのもいいですね。原点を思い出したり、意外とがんばってるじゃんと思えたりするかもしれません。

思いもよらない実りやアイデアが、きっとあなたを待っていますよ〜◎

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