生まれてはじめて収入を上げたい!と思えたはなし
物欲は少ないほうだし、贅沢な暮らしにもそこまで興味がないのですが・・・先日、心の底からこんな思いが湧いてきました。
いい働きをするために、もっと学ぶお金が欲しい!
夢見がちで「お金がなくても、やりがいがあれば大丈夫」と思っていた自分にこんな考えが出てくるとは、びっくりしました。(なんというか、地に足がついてきたようでうれしい!)
わたしはオルタナティブスクールで教師をしているのですが、教えるという仕事には、つねに「仕込み」が必要だと考えています。クリエイティブな職業の人にとって、インプットが欠かせないのと同じようにです。また、仕事道具である技術を磨きつづけることも、同時に必要だと思います。できればよい先生のもと、的確なフィードバックを受けながら。
わたしにとって、一番の仕事道具だと感じるのは「ことば」。日々、子どもたちに向かって語りかけているからです。
シュタイナー系の芸術活動である「言語造形」を学びたいと思っています。どの先生のもとで、どのコースを取りたいか、そこまで、もう決まっています!
あとは、そのためのお金を集めてやるだけ。お金が貯まるまでの道のりは長そうですが、がんばりたいです。
ここで思い出されるのが、一年前の投稿。
お金の問題をクリアするために、いますぐできることを6つあげていました。
振り返りも兼ねて、この一年の取り組みと成果をご紹介します。
→これは習慣になりました。予算通りになってもならなくても、何かあったときの対策がとりやすくていいです。
→楽天証券に口座をつくり、少額積み立てをやってみました。が、普通の貯金もままらないなので、これはやらなくていいかなと思います。
→これは効果がすごかったです!実際に4つつくってみたのですが、そのうち2つのプロジェクトが無事に達成されました。住信SBIネット銀行だと、口座内に「目的別口座」を複数持つことができます。口座名や目標金額、達成したい期日を設定することもできて、まさにヴィジョン貯金向きでした。
→フルで仕事に活かせていると思います。それどころか、さらに学ぶ必要性を感じているところです。
→これは△です。まだまだアカウンタビリティーの姿勢が足りてないと感じます。それもあって、今年の抱負を「向きあう」にしました。
さいごに、もう一つ。
→これができたから、この投稿!
この一年、自分自身が学び・変化することによって、子どもたちに変化をもたらせるということを実感しました。だからこそ、
いい働きをするために、もっと学ぶお金が欲しい!
のです。
まずは、豊かさへのブロックが外れたことにおめでとう。2020年もがんばろう。
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