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ある日のかばんの中身

「先生、荷物多いね!」「何が入っているの?」と子どもらに聞かれました。

むかしはミニマリストだったのに〜!!

たしかに、この仕事をはじめてから荷物がやたらと増えた気がします。

そういえば以前、仕事の日報(的なつぶやき)にこんなことを書きました。

ここまでいかないにしても、なるだけ身軽でいれたらいいですね〜。

というわけで、日々持ち歩いている荷物と向き合ってみることにしました。自分にとって大切なことが見えてくるかも。

以下は、ある日のかばんの中身です。

クレヨンケース・色鉛筆・笛

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主に授業で使うもの。笛は毎日持ち帰らなくてもいいかも?と気がつきました。そういえば、子どもたちもそう言ってくれていたな。今後は授業準備で必要なときにだけ持ち帰ることにします。

ちなみに、ケースはぜんぶ手作りです。

バレットジャーナル・授業準備ノート・メモ帳

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プライベートな情報がつまったものを授業や会議の場に取り出すのはヒヤヒヤするので、あえて一本化せずに分散させました。

(うすぎたなくてすみません・・・)

昔話の本・授業の参考になりそうな本

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昔話の本はいつでもどこでも必携!授業で毎日ストーリーテリングをするからです。授業の参考になる本は、普段は持ち歩かないことのほうが多いです。

二冊とも児童書なので、どでかくて重たい。

お弁当・水筒

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給食がないので、みんなでお弁当を食べています。

水筒はナルゲンボトル。軽くてお気に入りです!お弁当を包んでいる風呂敷は、海外の方へのお土産に使えるかもと買っておいたもの。結局自分で使っています。お箸袋は手作り。むかし、エプロンをつくったときのあまり布でつくりました。

ピンク系が多いのは、低学年クラスのテーマカラーだからです。

休み時間に活躍するものいろいろ

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うわ〜、ごちゃごちゃ!

《手仕事の道具》
重宝しています。自由時間には手仕事をして子どもたちを見守ることが多いです。(シュタイナー系の保育園で働いていた時の名残。)いつもなにかつくっているので、「今日はわたしもつくりたいものがあるから、先生の隣でやる!」ということが起こったりします。

《文房具》
はさみ、のり、マスキングテープ、サインペンなど、子どもたちが自由に触るとちょっと困るもの。あと、Wワークで使うこともあったので持ち歩いていましたが、もういらないか。黄色いマリメッコのケースは、大学時代にもらったものです。もう10年くらいつかっていますが、色褪せないですね〜。

《こまごまとしたもの》
リップ、エッセンシャルオイル、お守り、印鑑など。ジャンルレス!出番の少ないものばかりだし、整理しないとですね〜。一面刺繍のポーチは、フェアトレード用品です。お気に入り。

《充電器》
これもWワーク・外仕事のために必要でしたが、働き方も変わったので今後は持ち歩くのをやめます。赤いポーチはいただきものです。

《万年筆》
付属品のケース(白い革のもの)に入っています。こうやって並べてみると、浮いてますね〜。

貴重品

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(写真がぶれてしまった・・・)

iroseのお財布は7年選手!もらったものです。パス・キーケースも5年選手。かなり薄汚れています。自転車のかぎには、手編みのキーホルダーをつけました。

荷物と向き合ってわかったこと

①意外と物持ちがいい。

②手づくりのものに愛着がある。

③人からいただいたものを重宝している。(どうやら、ポップなイメージを持たれていたらしい。)

④空き時間を埋めるためのものが多い。

→思い切って減らして、「手持ち無沙汰」を味わってみたらどうかな?何かが生まれるかも。

⑤Wワークの名残がある。

→いまの働きに合ったものに変えよう!


以上、ある日のかばんの中身でした。

サポートしていただけたら、毛糸を買って何か編みます☆彡