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踊り続けることでしか助からない

この頃、シンクロニシティが多発しているというか、何か一つの出来事をきっかけに、ぶわぁ〜っと「つながり」を思い出すことが多いです。

いったん忘れていたことを、ああ、それそれ!って思い出す感じ。むかしはわからなかった意味が、よく「わかる」ようになる感じ。

その「わかる」の感覚も、よーく観察してみれば、「思い出す」のうち。もはや個人を超えたところにある、人類としての記憶?に触れる感じです。

眠っていたものが再び呼び起こされるような、血の通っていなかったものにいのちが吹き込まれるような。

そんな風に深く思い出すと、心や身体がいきいきとしますよね。だから、シュタイナー教育では学んだことを「忘れて」「寝かせて」また「思い出す」ために、エポック方式で授業をしているのだと思います。

例えばこんなことがありましたよ、と書きたいのですが、たくさんありすぎて、どこからどう語っていいのか。

今日は最近身の回りで起こっていることを、あてもなく、とりとめもなく書き綴っていきたいと思います。

awakeningは突然に!

思い出す、と言えば。

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