麻雀の勉強法の勉強(DAY1)
要旨
まずは8月中、正解が明確である一人麻雀力(牌効率とベタオリ)を勉強し、9月以降、対人麻雀力(押し引き)を勉強する
勉強に際して、一人麻雀力は書籍等の読解でセオリーを理解し、実践(牌譜検討&AI精査)にてセオリー通りできているか答え合わせする方法をとり、対人麻雀力は鉄つよ勢の配信見たり牌譜検討してもらう方法をとる
本文
麻雀強くなりたいので、魂天を目標とし、麻雀頑張ることにしました。
勉強した内容をメモして整理してアウトプットしないと左から右へ抜けそうなので、その吐き出し場所が欲しい。
でもあんまり頻繁にXのタイムライン汚しても仕方がないので、noteを使うことにしました。
勉強するにしても、そもそも「麻雀が強い」ってどんな能力が備わっていることを言うのか。その能力ってどうやったら鍛えられるのか。このあたりの地図を描いてからじゃないと闇雲になっちゃうなぁと思い、ググって自分なりに地図作ってみました。
※以下記事が勉強になりとても腹落ちしたので、その考え方を一部拝借しています
いわく、麻雀力には一人麻雀力と対人麻雀力に分けられると。
一人麻雀力には正解があるから、そこから勉強するのが効率的やぞと。なるほど。
という訳で、まずは8月一杯の体得を小目標に、「一人麻雀力」の要素である「牌効率(攻撃)」と「ベタオリ(守備)」を勉強することにしました。
牌効率(攻撃)をどう勉強する
牌効率の勉強に際しては、ウザクさんの何切る本(赤・青)をマスターすることにしました。
というのも、アガるに際して一番違えてはいけないのは、イーシャンテンの選択だそうです(↓)
テンパイ打牌時はそもそも選択肢がほぼ無いから違えることが少ないが、1シャンテン以下(以上?)だと、1シャンテン→テンパイの所が受け入れ枚数が一番少なくなりがち。だからそこのチャンスを最大化する技術を付けるのが大事だと。納得。
加えて、(記事にもある通り)まずは受け入れ枚数最大になる打牌が何か認識できるようにしつつ、更に打点面も踏まえバランスの良い打牌ができるようになれば良いと。納得。
だから牌効率を勉強するに際しては、1シャンテン時の打牌選択シーンが多い何切る本を勉強するのが良いんだ、と腹落ちしました。ので冒頭の勉強法に至ります。
「何切る本をマスターする」という表現が曖昧なので具体化すると、
「何切る本に収録されてる計601問について、20秒以内に『受け入れ枚数最多の打牌』と『打点面等も踏まえた最適な打牌』をする」
ということにします。
20秒というのは、雀魂の打牌の制限時間に由来。ムズいところでしっかり思考時間内に正解を導き出す、という意図です。
書いてて思いましたが、そもそも何切る本(赤・青)以前に牌効率で1冊書籍出されてたから、そっちの中に出てくる例題もマスターしないとですね。
あと、世に言うn枚形。
7枚系とか、10枚系とか、あと何枚系があるのかよく分かってないんですが、形別の待ち枚数も暗記しようと思います。
以前、多井さんがあるVの方に以下記事を紹介していました。
これを暗記すると景色が変わるらしい。
確かに、難しい何切る問題って22234456!!!とか1112334445!!!とか、ゴチャっとした形が混入しがちな気がする。
ということは、ゴチャッとしてるところをどう裁けば受け入れMAXかを理解できるだけで、何切る本の正答率も劇的に上がりそうな気がする。
本当は何切る本に着手する前にインプットしとく知識な気がしますが、一旦平行で覚えたいと思います。
ベタオリ(守備)をどう勉強する
ベタオリについては、界隈で「ベタオリ完全マニュアル」的な記事や動画を沢山見かけるので、その最大公約数を取って自分用に「ベタオリチェックリスト(仮)」みたいなの作れればいいかなと思っています。
で、そのチェックリストを基に実戦打ってみて、制限時間内にチェックリスト通りに運用できたか照合するイメージ。加えて、AIにもボコボコにしてもらって、チェックリストそのものの精緻化/修正も図っていくイメージ。
麻雀プロに牌譜検討頂くという貴重な機会を得た際、完全安牌見逃してしょーもない指摘を2回頂いてしまったのがトラウマです。そういったことが無いようにしたい。
以上2点、牌効率とベタオリ──すなわち一人麻雀力を8月中に鍛えて足腰作ってから、9月以降、押し引き等正解のない領域を中心に強つよ勢にぶつかり稽古させて頂く。
そんなアクションプランでいきたいと思います。
初日、かつ行動指針の設計っていう一番大事な日なのでダラダラ書いちゃいましたが、明日以降はバチクソ淡泊に記録していきたいと思います。
記載内容への指摘/助言等ありましたらどんな手段でも結構ですので是非お寄せください。
よろしくお願いします。