見出し画像

根っからのお洒落さんは香りを味方につける。オススメ香水6選

皆さんは普段香水をつけることはありますか?

香りで印象をつけたり、自分の個性を出せる点で言うと、香水もファッションの一部として欠かせない存在です。

しかし、ブランド品からお手頃価格のものまで、香水のバリエーションは多様で、何を選ぶべきか迷うことが多いと思います。

そこで、オシャレなモデルさんやインスタグラマー御用達の、「個性があるけれども万人受けする」香水を6つご紹介いたします。

①aux paradis

画像1

2008年5月にローズ、シトロン、フルール、サボンの4つの香りから商品開発をスタートしたブランドです。
日本の空気、日本人の肌、日本人の持つ繊細な香りの感性、日本における香りの在り方を強く意識し、産地のわかる天然香料、さとうきびから作った醸造アルコール、モロッコから届いたアルガンオイル、フレンチアルプスから届いたロバのミルクなど、ナチュラルな素材を使用しています。


②Jo Malone

画像2

免税店などでもよく見かける人気ブランド。
シトラス、フルーティ、タイトフローラル、フローラル、ウッディ、スパイシー、コロンインテンスをベースに、自然由来の香りを元にした香水が展開豊かに取り揃えられています。単独でつけることはもちろん、異なる香りを組み合わせて自分らしい香りを創ることができるのが最大の特徴です。


③OFFICINE UNIVERSELEE BULY

スクリーンショット 2020-03-23 6.14.52

18世紀後半にフランスで誕生した、200年の歴史を誇るブランドです。
世界の珍しい花々の香りをベースに、アルコールやエタノールを一切使用せずに生成された水性香水で、肌に優しく長時間香りが持続します。


dyptique

画像4

フランスの美術学校出身の3人の学生の手によって、パリのサン・ジェルマン通り34番地でスタートしたブランドです。
1963年から香りの創作を手がけるようになり、フレグランスキャンドルに続いて、1968年には最初のオードトワレ「ロー(L'Eau)」を発売。良質な香料を使用し、ブランド独自のオリジナルレシピで長時間かけて調合しています。
全てユニセックスで使用できる香りで、大人な雰囲気を感じさせるラインナップです。


⑤shiro

画像5

「エシカルな選択と意志の連続が、人と社会を美しく、笑顔にすると信じて。」と言うキャッチフレーズの元誕生した日本のブランドです。
香水部門は、日本やフランス、スペインなど各国のパフューマーが、共同開発しています。水を一切使わず、代わりに配合したのは徳島県の木頭柚子(きとうゆず)と北海道のエゾヨモギの蒸留水を使用し、パフューマーが厳選した香料をより深みのあるものに引き立てています。


⑥The PERFUME OIL FACTORY

画像6

シンガポール発、天然のエッセンシャルオイルを中心に作られている「JAMAL KAZURA AROMATICS(ジャマルカズラ アロマティクス)」を日本人向けに調合したブランドです。
アルコールベースの香水は、揮発性・拡散性が高く、付ける人によって香りが異なることが特徴であるのに対して、オイル香水は、オイルが精油成分を包んでくれるため、長時間柔らかく香りを楽しめるという特徴があります。また、人により香りが異なることもほぼありません。
「毎日の生活を、より華やかに、より心強く」をコンセプトのもと、31種類(1ヶ月)の香りを展開。他にも、桜や梅など日本ならではの香りや、天然素材にとことんこだわった上質な香りなど数多く展開しています。


誰かを思い出すときのきっかけが香りであるとこがあると思いますが、それくらいどんな香りを纏うのかは大事なことです。

付ける人の個性がおもむろに現れる香水で、ファッションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

気になる方はぜひチェックしてみてください!