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劇場版 少女歌劇レヴュースタァライト ■ネタバレあり感想■

■『劇場版 少女歌劇レヴュースタァライト』を観てきました
6月18日からネタバレ発言してもいいよという公式のお達しがあったので
それを律儀に待っての記事投稿になります。
(本当は仕事が忙しくてnote書く時間が無かっただけの模様)

劇場版 少女歌劇レヴュースタァライト、公開初日に観てきました。
仕事を休んで観る映画が一番楽しい

観てきた率直な感想なんですけど・・・・、

『何かよく分からなかったけどとんでもない映画を見た』

という感想しか出てきませんでした、はい
めちゃくちゃ綺麗に完結したTV版からどう繋がっているんだろうと不安が強かった今作、しかしそんな不安は開始早々吹き飛ぶことになります
始まってみれば圧倒的な映像と音楽の暴力、考えるな、感じろと言わんばかりの展開。特にラスト1時間は完全に放心状態でした・・・・

そして心に残る消えない疑問

「ワイルドスクリーンバロックって結局何だったんだ・・・・?」

何も分からなかった・・・・・。でも凄かった・・・・・

その謎を解明するため、我々調査隊は翌日2回目の鑑賞へ向かう事に
ちなみに2回目は横浜ブルクの舞台挨拶上映に参加しました
チケット争奪戦・・・・・頑張った・・・・

そして気づけば・・・・・6月18日現在5回も劇場に足を運んでいました

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というかもう既に6回目のスタァライトを観に行きたくなってますね

これは特別映像②の上映会に行った時のやつですね
①は予定が合わずに行けませんでした(BD収録に期待)
→特別映像①がリバイバル上映やってくれましたので7/5横浜ブルクの上映会に参加してきました。個人的な満足度で言えば①の方が良かったです


グランドシネマサンシャインのBESTIA上映

サウンドがもうバカすぎて最高でした

今まで映画館で同じ映画見るって前作のロンド・ロンド・ロンドの3回が最高だったのですがここにきて大幅に更新する事に(既に6回目が観たい)

、、、と長ったらしい前置きはここまでにして以下感想になります


■TV版 少女歌劇 レヴュースタァライトは不親切を楽しむ作品だった。

ちなみになんですが私は『再生産総集編 ロンド・ロンド・ロンド(2020)』(以下ロロロ)の公開に合わせてdアニメストアでTV版を一気見した口です。放送当時はブシロードのアニメだしまあいつもの系統だろうなあと思って完全にスルーしてました(尚1話視聴後完全に即手のひらを返した模様)

ラブライブ注文したと思ったら出てきたのがウテナだったというギャップにやられてしまった模様

ちなみにTV版を1週し終えた後の感想も今回の劇場版と大体同じで
『面白かったけどよく分からなかった』でした
(そのあと見事にハマり4週する)

このアニメ、書きたいテーマ自体はもの凄くシンプルなんですが
いかんせん構造が特殊すぎて分かりにくい作りになってるんですよね

ーーーー※以下TVアニメ版のネタバレ・主観意見が入りますーーーー

TV版の『少女歌劇 レヴュースタァライト』という作品は
演劇学校に通う少女たちが演目『スタァライト』の主演になるべく奮闘する姿を描く・・・と思わせてその実本編12話全てのパートを使って『戯曲 スタァライト』を描いていたという入れ子構造のアニメになっていました

『少女歌劇レヴュースタァライト』という入れ物の中で『スタァライト』を演じるのだと思っていたらスタァライトを演じるための入れ物が少女歌劇レヴュースタァライトだったんですよね

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お前は何を言ってるんだ?というミルコの気持ちも分かります。
でも少女歌劇レヴュースタァライトはそういう作品だと思っています。
なのでこの作品結構説明するのが難しいんですよね。
全く新しいジャンルの作品だと思います(しかし尖りすぎている)

ただし、そこら辺は作中で明確な説明がありません。
実際の所「たぶんそう部分的にそう」くらいの感覚です

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どこまでが現実世界?どこまでが戯曲スタァライト?
最初はその辺の線引きがうまくできず頭の中が混乱していました。
でもこのアニメってそういう線引きをする作品じゃないんですよね

『12話かけて戯曲スタァライトを描き切った作品が
少女歌劇レヴュースタァライトってことなんですよ』
と超パワー思考で自分を納得させる

なのでこの作品に関しては結局のところ
「面白かったけどよく分からなかった」
という感想が何やかんや真理な気がします。
細かい設定諸々はあるけど基本的にはライブ感を楽しむものだと思いました。それは今回の劇場版においても同じだと思います
(尚、劇場版はより振り切った作品になった模様)

個人的にこういう不親切なアニメは大好きです。
そして今回の劇場版もそれに漏れず不親切さ全開となっておりました。

実際のところ、不親切という言葉を何度も使っていますがこのアニメに関しては作中に結構ヒントというか考察の余地を丁寧に残してくれているので、意図的に言葉にしていないだけである程度くみ取れるようにはなっています。その分ちゃんと見てないと内容が分からなくなるという最近の作品スタイルとは真逆の道を征くストロングスタイルなアニメ

その結果かなり周回中毒性の高いアニメに仕上がっています
ハマる人はめちゃハマるって言うのが分かりました

また、私はTV版一気見した次の日にロロロ観に行ったんですが冒頭のシーンから伏線まみれだった事に気づいて無理くり記憶を掘り起こされた感じがありました。そこから私の再演が始まったのです。
(TV版見た後にロロロ観るのかなりおススメです。理解度が大幅に↑↑↑)
「あっ 1話のあの大場さんのあっセリフ あっ このシーンあっ」
とシアター内にはネフェルピトーに脳みそを弄りまわされるオタクの姿が

とまあダラダラとテレビ版の感想を書いてしまいました。
ここからは映画のネタバレを交えつつ感想をば

■映画感想① 『舞台少女の死』について

これ、TV版では少しぼかしたような表現になってましたが
今回の映画ではより突っ込んでいるように思えました。

じゃあどうしたときに舞台少女は死ぬの?って話ですよ。
『舞台少女が演じる事をやめてしまう』
これに尽きますね(要約すると)

劇中で九九組の面々は3年生になり卒業を間近に自覚の無いまま緩やかに死に向かっています。あのオーディションが終わってから腑抜けになってしまったようです

舞台の上に立ち続ける覚悟がない舞台少女は死あるのみ

大場ななさん、冒頭からセリフを無視しまくる発言をする九九組の面々に
「皆喋りすぎだよね・・・」とイライラモード
ここはもう舞台の上やぞ、あんたら自覚無いやんといったお怒りのご様子

再演の果てに舞台少女の死を見る事になった大場さんはそのルートを回避するために発破(皆殺しのレヴュー)をかけていきます

舞台少女たちにアタシ再生産を促すためやむを得ずレヴューを仕掛ける
といった感じ。やってみせろよマフティー・・・いや、大場なな!

それがワイルドスクリーーーンバロックであり劇場版 少女歌劇レヴュースタァライトなのです

そりゃエチュード(即興劇)中にマジレスなんかした日には首から血がブシャーなりますよ。大場さんからしたら星見お前何やっとんねんと。
大「何だか強いお酒を飲んだみたい(即興劇やぞ、乗ってこいや)」
星「え、私たち未成年じゃ・・・・(マジレス)」
こんなんもう死んでますよ

以下ざっくりとした大場さんの死んでるよ判定
〇まひるちゃん、進路に浮かれすぎアウト!
〇双葉ちゃん、香子ちゃんとギスギスしすぎて身が入ってないアウト!
〇香子ちゃん、トップスタァとかTV版の設定引きずりすぎアウト!
〇クロちゃん、ある程度自覚はあるけど現状に満足してるのでギリアウト!
〇真矢ちゃん、もう舞台の上なの自覚してる!これはセーフ!
だから天堂さんだけ上掛け落とされなかったんですね

〇純那ちゃん、お前ホンマ・・・今は今はて・・・情けないわ

〇華麗ちゃん・・・まあひかりちゃんに任せておけばいいか

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして今回の映画は本編で殆ど描かれていなかった主人公:愛城華恋のバックボーンを中心に各々がその答えを(今後自分なりの舞台に立ち続ける覚悟)見つけていく話になっていました。特に華恋ちゃんはTV版でひかりちゃんと二人でスタァライトするという約束を叶えてしまったので3年生になってから死ぬほどモチベ下がってるんですよね

TV版での華恋ちゃん、スーパーメンタルすぎてキャラとしての掴みどころがあんまり無かったんですよ。それを今回の映画で見事彼女の内面部分を書ききってくれました

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彼女も特別な存在ではなく年相応に悩める舞台少女の一人でしたね

あと、過去回想を役作りと表現するのめちゃくちゃ良くないですか?
良いですよね(自己完結)

■映画感想② 舞台少女は自由になった

今回の映画、ストーリーの説明だけをすると秒で終わってしまいます
「私たち卒業します」
以上。本当にこれだけです

ただこれちょっと卒業というか、
今回の劇場版は作中のキャラクター含め、作品に関わる全てを一旦自由にしてあげるという意味合いの方が強いのかなと感じました。
今後も舞台なりアプリなりで話は続くけど最終的に今回の劇場版に収束しますよという形で一回締めた感が強いのかなと

アニメを他のアニメで例えるのは良くないのですが、
今回の劇場版 少女歌劇レヴュースタァライトはガンダム作品でいう所の∀ガンダムに近い位置づけの作品になったと思います

∀ガンダムの位置づけはざっくり説明すると以下の感じ

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ガンダムは今後どれだけ作品が増えても最終的に∀ガンダムに収束するから間はいくらでも好きにしていいよって事ですね。
これによりガンダム作品は自由になりました

(だから新作アニメとかでもう一波乱あっても良いんですよ公式さん)

また、今作の映画は別れがテーマなのに全く寂しくなるようなことは無く、むしろ爽やかな気持ちのままエンディングを迎える事ができたという面でも∀ガンダムに近い物を感じました。まさに黄金の秋、限りなき旅路

というかテーマ性自体も結構似通った部分が多かったと思います。
過去にあった事を全て無かったことにしないでそれを踏まえた上で前に進むといった感じでしょうか(上手い事言ったつもり)

そして鑑賞後には九九組の面々はもうこの先大丈夫だと確信しました

■映画感想③ これでもう大丈夫と言えるライン

作品においてもうこれ以上ない完璧な終わり方と言えるのはどのラインだろうという話です

それはやはり九九組のみんなはこの先も大丈夫だよねと思える事

漫画『やがて君になる』の作者さんが以前に
二人が付き合って物語が終わりなのではなく、
この先この二人なら大丈夫だよね。
と読者に思ってもらえるところまで作品を書きたいと言った旨のツイートをしていました。実際この作品の最終巻はこの大丈夫だよね部分の説得力を作るような話が多かったです。そして読了後私は見事成仏しました

じゃあ劇場版 少女歌劇レヴュースタァライトにおいて
ここまでやれば大丈夫と思えるラインってどこよって話です

それはとても単純な話でした

『生まれ変わった自分の覚悟を伝える』
(それぞれのアタシ再生産)

これだったんですよね

『演技じゃないむき出しの気持ち、観客はそれが見たい』
魂のレヴューにおけるクロディーヌのセリフにこの映画のテーマが
詰まっていると思いました

今回の映画なんですけど、
最初に散々と演じる事の大切さを説いておきながら肝心な部分は演技せずに自分の言葉で伝えろよって構成になっていてそれがもう・・・・めちゃくちゃに好きなんですよ

それをスクリーンの前の観客が見届ける事で劇場版 少女歌劇レヴュースタァライトは完成するという仕組みになってるんですよね。
九九組ならこの先も大丈夫だと。
キリンはずっとこんな気持ちだったんでしょうね

そして今回の映画はヤンキー映画と呼ばれているのが凄く納得できました。
所謂河原で殴り合った後に
「お前・・・結構やるじゃねえか」
「お前こそ・・・・」
こんな感じのベッタベタなやつがひたすら続く映画です。
それを一番見たいであろう組み合わせでファンが望む以上の事をやってくれたのでもう最高すぎて途中からただもう感謝感謝、感謝ですよ。
スタァライト、公式が最大手すぎてもう理解が深い・・・・・。
後半1時間レヴュー曲に合わせて繰り広げられる九九組による大声告白大会。こんなの浴びてしまったらもう悔いなんて残るはずないんですよね。
それでおいてしっかりプロレス的な要素も持ち合わせている。
一応勝敗はあるけど勝ち負けが大事じゃないっていうのが本当に良いんですよね。プロレスめちゃくちゃ好きなのでその辺はとても良く分かります

~が勝ったから良かったというより結果的に
トータル満足感>勝ち負け
になっていました。エンタメってこういう事ですよね。

また、競演のレヴューでひかりちゃんの
『本物の舞台女優だった』
このセリフもかなり印象に残りました

舞台少女が向かう次のステップは舞台女優ですもんね。
もう舞台少女じゃなく各々先を見てるんだなと言う事が確信に変わってもう
寂しいなんて気持ちはどこかにいってしまいました

これを全員がやったもんだからもう悔いなんて残るはずがありません

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劇場版 少女歌劇レヴュースタァライト、アニメ史に残る大傑作映画でした。
細かい伏線や演出を見つける楽しみもありますがそれ以上に外連味溢れたド派手な演出を映画館の大スクリーンで楽しむ超娯楽映画になったと思います

以下はもう今まで以上の雑記です。
単純に「あそこ良かったわー」の箇条書き部分になります

■映画感想④ 映画で好きだった部分

以下はもう箇条書きです。
とりあえずレヴューシーンだけ。
気が向いたら他のシーンも追記します

ワイルドスクリーンバロック開幕 
皆殺しのレヴュー
TV版1話Bパート同様あの唐突に非日常に突き落としていく感じ。
どっかで仕掛けてくるとは思いましたがここでとは・・・・!
音楽に合わせて表示される
『ワイルドスクリーーーンバロック 開幕』
のクソデカテロップくん。もうテンション爆上がり。
リズムに合わせて大場さんが足トントンするのも良いですよね・・・・。
刀が遅れて来た演出は大場さんが自分の将来に迷ってる演出なのか半身として華麗ちゃんを送ってきたからなのかと色々考えてしまう

ワイルドスクリーンバロック①
怨みのレヴュー

セクシー本堂のやりとりが終わってからのデコトラシーン、曲調がガラッと変わってクライマックスに向かう感じがもう良さしか無かったです。
(あとセクシー本堂ってなんだ・・・・?)
曲が忙しすぎるんじゃ・・・・。あと賭場での双葉ちゃんの謎ポーズ、やはり中の人もネタにしていて笑っちゃいました(某AAを思い出す古オタク
ーーーーーーー       
 <○√  <どっちもどっちも!!
     //
  くく

noteだと改行幅が大きくて違和感凄い。

今更ですけど双葉ちゃんボーイッシュなのに一番身長低いの、いいですよね。最後が二人で仲良く清水の舞台から飛び降りるように終わるのがこれまた良い演出なんですよね(清水の舞台から飛び降りるのは大きな覚悟をするという意味らしいのでこれまた最強にハマってた演出でした)
最後のキーチェーンを左手の薬指にかける演出もたまりまへんわ

ワイルドスクリーンバロック②
競演のレヴュー

東京駅っぽい改札に入ってホームの階段を上がったらそこは競技場でした。
階段上がった瞬間にスズダルキャットが見えて「まひるちゃん来たー!」とテンション爆上がり。この組み合わせが見たかった!
まひるちゃんって事はまたイカれたレヴュー始まるんだろうなという期待から始まったのは期待してた以上にぶっ飛んだレヴューでした

そして最後、ライバル設定のミスターホワイトとスズダルキャットが一緒にゴールテープ持ってる演出、めちゃくちゃいいですよね・・・・。あれひかりちゃんとまひるちゃんが完全に和解したという意味に取れて最高すぎました。何かの映像で言ってましたが、まひるちゃんの声優さんが映画のアフレコ来たら「何か上手くなりすぎてるのでもうちょっと当時に寄せてください」って言われて5話の映像見返してた話ほんと好きです

ワイルドスクリーンバロック③
狩りのレヴュー

これもう全部良い。実質純なな救済漫画でもあったオーバーチュアを思い出して一番泣けたレヴューでした。自分の確固たる武器が無いため今まで弓を使い手数で勝負していたじゅんじゅんが目の前の状況を切り開くために刀を手にする。それによって大場ななも二刀流をやめ1本に絞らせるように持っていく流れが綺麗すぎました。というかもう口上が良すぎてもう口上がね。
三方を足でスッと出す演出好きすぎる。学生の頃だったら絶対真似してた。
7月9日現在7回映画見てますがここは本当に何回見ても初見と同じリアクションできます

ワイルドスクリーンバロック④
魂のレヴュー

もうこれ、全編クライマックスなんですよね。見た事のないキラめきを見た時に勝負がつく。天堂真矢がサインした時点でもう決着は分かっていましたがそれでももう終始テンション上がりっぱなしでした。曲も驕りと誇りのオマージュになっていて以前の真矢パートをクロディーヌが歌っているというのもめちゃくちゃポイント高かったです。あともう最後の額縁。なんじゃあれは・・・・・。鳥バード2021でした・・・・

ワイルドスクリーンバロック終幕
要約するとマッドマックス怒りのデスロードでした・・・・。
この映画は華恋ちゃんのあの最後のセリフのための2時間だったんだなと。
レヴュースタアライトはこれにて千秋楽を迎えました。
戯曲スタァライトは遠い過去であり遠い未来の話。
まさに舞台少女愛城華麗の物語は戯曲スタァライトでした。
頭に付けていた髪飾りをリュックに付け替えたのはひかりちゃん離れできたって事の証なんでしょうね。でも大切だから身に着けているよという。
大事な存在だけど依存するような関係ではくてちゃんとライバルとして向き合うという覚悟を感じました。こういう細かい演出が本当に好きなんですよね。スタァライト

で、結局ワイルドスクリーンバロックって何だったのさ
ワイルドスクリーンバロック : wi(l)d-screen baroqueとは
ワイドスクリーンバロック : wid-screen baroqueという
『ぶっとんだSFのような世界』という元々ある言葉のwide 部分を wi(l)dとしその世界で野生のように奪い合えという事なんだろうと思います。
考察サイトで色々意見を見た結果この考えで落ち着きました

となんとなくそれっぽい事を言って締めさせていただきます

劇場版 少女歌劇レヴュースタアライト
本当に最高の映画でした

3週目の特典(スタッフ本)が欲しいので早いうちに行かなくちゃ・・・・

映画館という名の塔からはまだ降りられそうにないようです







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