鹿児島市の桜島が噴火、高さ4500mの噴煙上がる…火砕流は確認されず

14日午後6時19分、鹿児島市・桜島の南岳山頂火口で噴火が発生し、噴煙が火口から4500メートルの高さまで上がった。鹿児島地方気象台によると、今年に起きた噴火では2月の5000メートルに次ぐ規模という。噴石は火口から1・1キロの6合目付近まで達したが、火砕流は確認されていない。桜島では噴火警戒レベル3(入山規制)が続いており、同気象台が噴石への警戒を呼びかけている。【読売新聞】

以前、鹿児島を初めて訪れた時、雨でもないのに傘を販売している店がおおいのに気が付き、地元の方に聞きましたら鹿児島は火山の灰がよく降って来るので傘は必需品であるとお聞きした事がありまし。人間の慣れは恐ろしいもので、私の様な火山と無縁な所に住んできた人間にしてみれば大丈夫かなあ?と心配になりますが長く住んでいる方からすると又か、と思いがちですが備えあれば患いなし充分にお気を付け下さい。


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