海鮮丼が8000円…梅沢富美男 馴染みの店のインバウンド価格を痛烈批判「お前ら、いい加減にしろよ」

 俳優の梅沢富美男(73)が4日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演。インバウンド(訪日客)向けに価格が高騰している観光地の飲食店に苦言を呈する場面があった。梅沢は先日、北海道・函館で仕事をした際、「いつも行っている」馴染みの飲食店で食事をした。すると「カニが6万5000円だって。今まで3000円で食えていた海鮮丼ね、それが8000円。キンキが9500円」とインバウンド需要で2倍以上に価格が値上がりしていたという。「最後に言ってやったね“お前らいい加減にしろよ”って。“今までこのお店を愛してくれたお客さんがビックリしてるよ、2度と来ないよ。そのうちにしっぺ返しがくる”って」と食事を終えた後、飲食店側に厳しい指摘をぶつけたという。インバウンド向けに一時は儲けても「日本のお客さんは食べに行かないと思うんだよ」と梅沢。「中国の人とかが函館に行って食べるのかもしれないけど、俺たちが函館で食べるっていうのは飛行機代、電車賃を使っていくわけだよ。それは新鮮なものを安く食べられるから行きたいんだよ。わざわざ函館まで」と自身の見解を語っていた。
【スポニチアネックスより】

こういう輩が商売は何なのかが分かってないのでしょうね⁉商売は継続であり正当な価値に対して納得して消費者が支払うものではないのでしょうか?

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