“悲しみ”を感じて…💙
こんにちは!
idumi.artのいづみです。
周波数を整え、感性を高める動植物画アイテムを作っています🦋
こちらの記事の最後に、涙について書きました。
そして、今回は“悲しみ”のお話です。
「悲しい」
と聞くと、どういう感覚をおぼえますか?
ちょっとだけ、感じてみてください♡
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ユング派心理学の第一人者・河合隼雄先生が、倒れられる直前に実現した貴重な最後の対話を読んでいたところ、このような一文と出逢い、驚きとともに胸に強く込み上げてくるものがありました。
え?🫨と不思議に思い、すぐにググってみると…
「かなしみ」は、さまざまな漢字で表現されていました。
「悲しみ」
「哀しみ」
「愁しみ」
「愛しみ」
「美しみ」
すべて、かなしい と読めるのだそうです。
かなしいという想いに愛や美があてられていることに驚きました。
と同時に、何か懐かしいような感覚も込み上げてきました。
愛に関する、すっかり忘れてしまった、でもとても大切なことを思い出せそうな…
誰かの存在や大切な何かを思って「嬉しい!楽しい!大好き🎵」という明るくポジティブな感情を抱くことが良いことで、悲しむ気持ちというのは暗いし、なるべく避けたい感情に思いがちですが、本当は“悲しい(いとしい・かわいい)”という想いこそ、根源的な記憶に触れる感情…
私がそう思えるようになったのは、とあるチャネラーの方の発信している情報からでした。
(※個人的に活動されてる方なのでソースは現時点では伏せます🙏私のインスタ投稿から気づいてる方もいるかもしれませんが…)
悲しみ(痛み)こそ根元の記憶だと。。
一番大切にしなくてはならない想いであり、内なる悲しみを静かに深く感じることで、忘れ去ってしまった記憶を呼び覚ますことができるかもしれません。
そして(意識せずとも自然に)その悲しみ(愛しみ)を、アーティスティックな作品に限らずとも様々なかたちで表現されている人もチラホラおられるので、そういう方を見つけるととても嬉しくなります💙
ここからの時代は、既存の「男らしさ」「女らしさ」といった固定観念が全てぶっ壊れていきますので、恐れなく、みんなそれぞれが本当の想いを自分らしく表現して欲しいなと。
そして、こぼれる涙は我慢せず、
どんどん泣いて欲しいと思うのです😊
記憶の話はこちらにあります。
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