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線香花火に咲くお花、そして直感のスパーク💥


こんにちは。
idumi.artのいづみです。
周波数を整え、感性を高める動植物画デザインを作っています!



8月。
コロナ禍を経て、数年ぶりにあちこちで花火大会が開催されていますね!
夜空に大輪の花を咲かせる姿はただただ美しく、打ち上げ時のドンっという音や振動は身体中に響き渡り、感性を刺激します。

職人さんの手仕事でつくられた、まさに一発勝負のアート作品。
世界一の芸術品”と言われるのも納得ですね🇯🇵

こちらの動画では花火玉の構造とその素晴らしさがわかりやすくお話されていますよ!
(私はこういう“仕組み”を知るのが大好きです)


さて。花火といえば、
今回のタイトルにもある“線香花火

線香花火は、日本のおもちゃ花火の代表的一種で、手持ち花火の一種。
花火線香ともいう。江戸時代前期に開発された。 その名は、ゼラチンで練った黒色火薬を稲藁の先に塗って火をつけ、香炉に線香のように立てて遊んだことに由来するとされる。

wikiより 
私は関東が馴染み深いです♡



個人的には打ち上げ花火よりもこの線香花火が好きです。。
場所を取らずマンションのベランダでも静かに楽しめるのも魅力ですね。

線香花火は点火して落ちるまで数十秒と、刹那的で切なく儚いものです。
最後には水の中にぽとりと落ち、小さな音を立てて消え、再び暗闇と静寂が訪れます。
まるで、瞑想的な儀式のよう…

そんな儚い線香花火に“四段階の変化”があるということを知り、調べてみました。


↓ウェザーニュースさんのサイトより

線香花火の四段階
蕾→牡丹→松葉→散り菊

 (※菊の花はニチレイさんのサイトより拝借)



”火だけに植物の名前がつけられているのも感動的。
※こちらは【蕾→牡丹→松葉→散り菊】ですが、【牡丹→松葉→柳→散り菊】とも言われています。

線香花火は風の強さに左右される繊細なものなので、最後の散り菊が咲く前に牡丹や松葉の段階で落ちてしまうことも…
人の一生を表しているという所以でもあり、、
人生のあれやこれやを思い返してしまいますね…


…とはいえ、実は“時間”とは幻です。
これまでも投稿してきましたが、時間は過去から未来に“流れて”いるものではないというのがどうやら真実なようです。
(…うさんくさいと感じてる方もおられると思いますがご勘弁を🤭)
そのあたりは量子力学の最先端でも研究が進められており、時期がくれば常識はひっくりかえるでしょう。

過去も未来もすべて同時に“いま”にあります。
こちらの動画がわかりやすいです。


過去の出来事への後悔も、(不安からくる)未来への期待や希望もする必要はないということ。。

ただこの“いま”という瞬間を精一杯生きていく。
大切なのは、良い人であることではなく、素直な気持ちから湧いてくる、やりたいこと、会いたい人、見たいもの、表現したいことに躊躇わない在り方です。

直感(天啓)というのは線香花火のようにあっという間に消えていきます。
ためらった瞬間にずれてしまう
(すでに全て起きている無限の可能性から現れる現実が変わってしまいます)

瞬間瞬間訪れる、内なる直感のスパークを“いまこの瞬間”に表現していきましょう!
そして消えたことはいつまでも思い悩まず、いま”をうまく波乗りできるように感性に磨きをかけましょう✨
失敗したとしても、どうでもよいんです笑
それすら、決まっていたことですから。。 

楽しんで!

直感(松果体🧠)のお話はこちらです。 


Instagramもやってます。
仲間と出会えることを楽しみにしています👽