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秘密のチャクラを開く色?🩷

こんにちは。
idumi.artのいづみです。
周波数を整え、感性を高める動植物画デザインを作っています!🦋


青山フラワーマーケットに寄ってみると、目に飛び込んできたのがこのお花!

綺麗なマゼンタ色を讃えた「Dahlia ダリア」です。
なんだか目を離せなくなり、しばらく見つめていました…

Dahlia  天竺牡丹


🩷マゼンタ色🩷
この色に惹きつけられたのだ(呼ばれた)と気づきました。

マゼンタ
マジェンタ、中国語: 洋红色、英語: magenta
明るく鮮やかな赤紫色。
紫がかかった濃いピンクのことを表し、
紅紫色(こうししょく)とも呼ばれる。

wiki

赤と紫の中間色と言われますが、私は青みも感じます。
紫色💜もスピリチュアルな魅力がありますが、マゼンタ色となるとそこにピンクの要素が強まるので、ダイレクトに愛のエネルギーが見えます。

そのエネルギーは、優しく柔らかい愛というよりも、自分を中心とした空間を丸ごと包み込むような、強烈なエネルギーを感じて目眩がするようで…なんだかドキドキしてきます。
(※これは私の感じ方ですが)


このマゼンタ色は、「ファウスト」で有名な文学者であり色彩研究者であったゲーテが虹の中に発見し、名づけたと知り驚きました。


そんな、“見えざる色”である神秘的な波動を待つマゼンタは、特別なチャクラに対応している色なのだとか…

チャクラとは、サンスクリット語で「車輪」、「回る」という意味があります。
人体には7つのチャクラがあり、簡単にいうと「エネルギーが出入りしている場所」です。人間のエネルギーはこの「チャクラ」を起点にして、車輪のように絶えずグルグルと回って、活力を生み出しています。
人間の身体の脊髄の基底(第1チャクラ)から、頭頂(第7チャクラ)まで、第一直線に並んでいます。


頭頂部の第7チャクラ(crown cakra)の上に30〜60㌢に位置するといわれているのが「第8チャクラ」であり、そこに対応している色が、マゼンタ色🩷なのだとか…

          ↓てっぺんの白い部分です

※画像では白く描かれていますが、
第8チャクラは、白や輝く銀色でも表されます🤍



サンスクリット語では
チャンドラ・チャクラ(Chandra Chakra)
「月のチャクラ」という意味です🌙

このチャクラは身体の外側にあり、肉体を超えたところに存在しています。
第8チャクラが開いてくると「自分を“ひとつの個”としてだけでなく、より大きな視点から捉えられるようになり、新たなスピリチュアルな目覚め」が生まれると言われています。


以前、第7感💜について書きましたが、第8感となると…そのエネルギーは計り知れません😅



洋服で取り入れるのは難しい方もいらっしゃるかもしれませんが、濃いめのインカローズなどマゼンタ色の天然石など身につけてみてはいかがですか🩷
マゼンタ色のお花を飾るのも良いですね🌹
第8チャクラが発動し、思いがけない出逢いもあるかもしれません。

画像 ネットより
この記事を書いてから数日後、
ロビーにマゼンタ色の薔薇の花びらが落ちてて…
これからも大いなる導きに従っていこうと思えました💗



私自身この色が大大大好きなので、差し色にデザインしたアイテムもございます💕


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