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好きなこと (長所) My Strengths

・チャレンジ精神がある

これだと思ったものに一点集中、余計なことは考えずにとりあえずやってみるという好奇心旺盛なところがあるのは自覚している。
「元気があれば何でもできる!迷わず行けよ、行けばわかるさ」
アントニオの名言が私の全てを物語っているといっても過言ではない。たいていの場合、飛び込んだはいいものの、想像以上に厳しい現実を目の当たりにすることになるんだけど、やってみたいという好奇心の方が勝ると、考えるよりも前にすでに行動してしまっていたりする。


・責任感がある

途中で投げ出さずに、最後の最後まで諦めずにやり通すという責任感は持ち合わせている方だと思う。追い込まれた時はとことん集中力を発揮する。逆にいうと、追い込まれないとなかなかやらないとも言えるんだけど、、長所は短所であり、短所は長所でもあるというわけだ。


・人を差別しない 人と自分を比べない 他人の噂話を真に受けない

人を見た目や人からの噂話などで決めつけない。すべて自分で関わってみて自分で判断する。見た目や評判がすごく良い人であっても、実際に会って話してみたら違和感だらけだったり、その逆ももちろんある。人間関係はお互いの直感的な部分が大きいと思うんだけど、時間をかけてゆっくり打ち解けていくのもまた楽しい。
自分が相手を見極めているように、相手もまた自分を見定めているんだという自覚を持つと、下手に自分を作らずにできるだけ自然体でありのままの自分でいた方が人間関係はうまくいくような気がしている。


・創造するのが好き

学校では国語や算数などの主要科目よりもむしろ、音楽や美術、家庭科や技術などの分野で評価が高かった。合唱祭ではピアノの伴奏や指揮者をやったり、絵を描いて市の展覧会に飾られたこともある。ミシンや針で裁縫をするのも好きだし、モノづくりはへんに細かいところにこだわってしまう習性がある。何もないところから形にしていく作業は昔から好きだった。ただね、こだわりが強いと時間がかかりすぎてしまうので、時短力というものを鍛えないといけない。長所は短所であり、短所は長所でもあるわけだ。

・文章を書くのが好き

向き不向きというものがあるとするなら、私にとって文章を書くという作業は向いていると言えるのかもしれない。内容はさておき、書くことは苦にならない。小学3年生の頃、日記を書いて先生に提出するという宿題があって、先生が読んだら赤でコメントを書いてくれたり、印象深い文章には線をひいてくれて二重丸をつけてくれたりして、そのやりとりがとても楽しかった。毎日書くのが面倒で、だんだん日記を提出する子が減っていくのに対し、私はなんと中学校1年生の途中まで日記を書き続け、担任の先生に見せてはコメントをもらっていた。毎年担任が変わるたびに「日記を書いたので読んでください」と恥ずかしげもなく言いにいっていたんだろうなあ、覚えてないけど…。先生も毎日その日のうちにコメントを書いてノートを戻してくれていたので、きっと大変だったに違いない。小さい頃に自分が好きでずっと継続していたものって、大人になって案外自分の強みとなっていることってあると思う。

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