見出し画像

新店速報、食品スーパー、11月/2023年、6店舗!

経済産業省が1月4日に公表した大規模小売店舗立地法、法第5条、第1項に基づく新店の届け出を独自に集計しています。
本記事は2024年1月1日-2024年3月1日まで、2ケ月間、ご購入できます。その後は、記事は削除されますが、毎月、新たな新店速報を公開してゆきますので、最新記事のご購入をご検討ください。
なお、一度購入された記事は、削除後も閲覧は可能です。閲覧の仕方は以下をご確認ください。
*購入済みの有料記事がクリエイターによって削除された場合、その後は閲覧できますか? – noteヘルプセンター (help-note.com)

(以下字幕です)
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、2024年1月4日に経済産業者が公開した、え、新店速報を、最新版は2023年11月のとなりますが、え、こちらを解説します。特に、ここでは、食品スーパーマーケットに絞った解説となります。
***
こちらは食品スーパーマーケットの新規出店ですけれども、わずか6店舗ということで、11月度は食品スーパーマーケットの新規出店が、え、非常に、え、厳しかったという月となりました。複数店舗を新規出店してる食品スーパーマーケットは、1社もありません。
***
11月度に新規出店を届け出ると、オープンは、7月ということで、約8ヶ月後のオープンとなります。店舗の平均は568坪ということで500坪が、ほぼ、食スーパーマーケットの平均的な店舗面積となりつつあります。。注目店舗は、トライアルカンパニーでしょうか。え、宮城県に新規出店が、え、11月22日に届け出がありました。1,308坪という形で、大型店舗となります。
***
参考にですが、え、4月から今年度の、え、期が始まってますけども、11月までの約7ヶ月間、この期間に複数店舗を出店した新規、食品スーパーマーケット、全てを集計しました。3店舗以上で、ここでは絞っていますが、1番多かったのが、大黒天物産で7店舗となります。次いで、ベルクの6店舗、ヤオコーの6店舗、トライアルカンパニーの5店舗となってきます。
***
さらにですね、イオリテールが4店舗、オーケーが4店舗、そして、ヨークベニマルの3店舗となります。全体的に、ディスカウントタイプのスーパーマーケットが大黒天物産、トライアルカンパニー、オーケーということで、多いのかなということが特徴です。
***
さて、え、こちらも参考にですが、え、食品スーパーマーケットを含めて、全ての業態ですね、1,000平米が法律上の、え、リミット、制限になりますので、約300坪以上の小売業となります。全部で11月度は、43店舗です。昨年が37店舗と、え、非常に店舗数が少なかったですので、116.2%ということで、昨対を、え、昨対をクリアしてきています。グラフにしたものがこちらですが、昨対100%ラインを大きくクリアしています。
***
地域別に見てみると、九州ですね、九州が12店舗という形で、最多の店舗数となってるのが、この11月度の特徴です。関東とかですね、それから、え、北海道、東北等をかなり少なくなっているかと思います。
***
以上、食品スーパーマーケットに絞ってですが、新規出店の、え、最新の11月度の解説となります。
***
***
以下、有料となります。
「1.excel版の詳細なデータ」、「2.PDF版のレポート」のダウンロード
なお、メンバーシップに入会すると追加料金なしで、ダウンロードが可能です。

ここから先は

0字 / 2ファイル
この記事のみ ¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?