俺が中西アルノ、岡本姫奈を加入させることに当初から賛成していた理由と乃木から櫻にオタが移っている理由

この話題は両方面から叩かれそうです笑。アルノオタからするとこのことをまた話題にするなとか、アルノアンチからするとお前の言っていることは間違っていると。先ほどの今後の乃木坂情勢と3つのアイドル属性という記事でも触れたアル岡を加入させたことが結果的にだけでなく、そもそも当初から良かったことだと考えていた理由について今日は述べさせて頂こうと思います。ただセンシティブな内容なので、嫌な人はここでブラウザバックすることをお勧めします。あとこの記事は前の記事を読んだ前提で読むことを想定して書いています。なので前の記事をご覧になってからお読みください。


前の記事にも書いたように、今の乃木坂情勢は握手アイドルになりつつあります。握手アイドルはオタが競走が激しいものを見たいということと同時に話題性が必要なのも事実です。この話題性をもたらすという意味でこんなマイナスの意味で話題になっている二人を加入させるとどうなるか?というオタたちの興味関心を惹くために加入させたことに賛成です。そもそも握手アイドルから団体アイドルになるとどんなマイナスなことがあるんでしたっけ?確かに息が長いアイドルグループになることは間違いないですが、少なくともトップアイドルグループからは下されてしまいます。色々理由はありますが。一番大きな理由は自分たちの世界観を持ってしまうからだと思います。欅坂はその一番典型的な例です。もちろん平手をゴリ押したことによるメンバーのスキャンダルが出まくったことやオタの不満が一気に出てきたなど他にも理由はありますが、あの世界観は刺さる人には刺さるのですが刺さらない人にはまあ刺さらないんです。ってかあれでもうまくいった方だと思います。普通はもっと刺さりません。一方昔の乃木坂(昔とは2014年頃まで)も同じく団体アイドルだったと思います。昔の乃木坂はお嬢様学校のイメージでグループが作られていたからです。そのイメージでなく清楚さや恋愛を知らないことによるウブな感じ悪くいうとダサさも持っていたと感じています。その方針も3期と5期で潰されました。そもそもなぜ3期や5期のように今までの乃木坂のイメージを潰すような人材が入ってきたのでしょうか。それは運営が団体アイドルから握手アイドルすなわちトップアイドルグループになるための礎だと考えています。先ほども言ったように団体アイドルではトップアイドルグループにはなれません。なので3期や5期を加入させたのではないかと思います。4期はじゃあどうなんだ?という話ですが、あれは欅坂のために行われたオーデで乃木坂のためのものではありません。割と世間には乃木坂らしさを具現してくれる女の子はいます。なので今回は逸材は欅に渡して適当に乃木坂らしい子とればいいんじゃね?って感じでオーデが進んだのかなと考えています。にしては4期は逸材だらけだと思いますが。実際櫻坂の2期は逸材だと思います。ゴカスの俺からしてみても乃木5期と並ぶくらいにはね。話を戻すと、話題性を欲しているわけです。その話題性をもたらすにはちょうどいい人材じゃないですか?もちろんアル岡加入によって昔からの乃木坂のイメージはだいぶ薄くなっていると思います。それでも話題性をもたらすためには仕方のないことなのです。確かに団体アイドルの方向にいかなければいいじゃんって話なのですが運営からしてみれば、団体アイドルとか世界観とか握手アイドルとかはどうでもいいわけです。自分たちが運営しているアイドルグループが売れれば。


今日のトピックとは少しずれてしまいますが、今年に入ってから乃木坂から櫻坂にオタが移っているように思えます。なぜなのか。それは乃木坂を団体アイドルだと思い込んでオタ活してきた人間が徐々に気づき始めているからだと考えます。櫻坂は言わずもがな団体アイドルです。団体アイドルが好きなオタは当然櫻に行くわけです。その人たちは全く自分がそういう状態だとは知りもしないと思いますけどね笑

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