日向坂が落ちた理由を誰でもわかるように解説

日向坂はなぜ去年紅白に出れなかったのか。その理由は遥か昔から仕組まれていたものなのかもしれないという陰謀論じみたものが今回のトピックとなります。

まず最近から遡ってみましょう。日向坂は2022年9月に新メンバーである4期生を加入させました。もっといえば4期オーデが開催されたのが2022年の3月頃です。2022年3月といえば、アイドル情勢全体で見れば乃木坂5期が加入、アル岡事件で燃えている真っ最中だったと思います。またAKB17期オーデも開催されておりそこそこ逸材がとられたと言われている時期でもあります。まあ17期に関しては坂道には無風だと思いますが笑 しかしこの時期から乃木坂5期のアイドルとしての優秀さは世の中のドルオタたちに知れ渡っており、当然日向坂の運営もそれを把握していると考えられます。では、そんな日向坂の運営が半年後に加入するであろう4期生に乃木坂5期に勝てそうなメンバーを集めれると思うでしょうか?答えはもちろんNOです。ではなぜこの時期にオーデを開催したのか?それは日向坂に相応しい子を最初からとるつもりだったのではないかと私は考えます。4期は不作だ。人気がないと言われていますが、乃木坂5期との比較が出る前や4期がお披露目されたばっかりの時私は日向にぴったしの子が入ってきたと感じました。それなのに世間は乃木5期と比べて….の一言だけ。正直びっくりしました。そもそも日向の4期と乃木の5期は比べるべき対象ではないのです。そのような反応をしたのは確かに一部の乃木カスやゴカスもいると思いますが、日向のオタクが彼女らを迎え入れなかったのも大きいと思います。迎え入れなかったことによって運営は4期に完全にシフトチェンジし、1期や2期の卒業準備に取り掛かろうとしていたところを急遽1期と2期に頼る方針に変えたのではないか?と思います。そこで方針を変えるのですが、日向坂がよくない理由である最大の理由は1期でも2期でも4期でもありません。3期生です。3期生が非常に重要なポジションにいます。3期生は人数が少ないです。たったの4人しかいません。そもそもなぜ日向坂は3期でこんな少ない人数しかとらなかったのでしょうか?もちろん原因は坂道合同オーデと2期生の存在にあります。まず坂道合同オーデですが、これは考察家の間で意見が分かれる話になってきますが、当時欅坂の2期生を入れようとした。しかし当時の欅坂情勢を鑑みるに乃木坂と一緒にオーデをやらないと人が集まらないのではないか?と誰かが考えた。また乃木坂もそろそろ4期を入れてもいい時期になってきた。そこで坂道合同オーデと称してやるのであれば日向の前身であるひらがなも一緒にオーデをやろうとなるわけです。坂道合同オーデに関する話は実際難しいところでケヤカスは今だに乃木坂と一緒にやらなくても櫻の2期のような逸材が集めれると言ってますが確かにそれも一理あって山﨑天や田村保乃といったエース級のメンバーは乃木坂には全く興味がなく、欅にしか興味がなかったらしいです。しかし森田ひかるや守屋麗奈といった乃木坂でも活躍できそうなメンバーに関しては実際のところどうなのか?という話がありますし、そもそも辞退者が出たというのもほぼ事実として見ていいでしょう。そんな不安定な中で欅単体でオーデをしても変わらなかったというのはあまりに無理があり、現実的ではないなと毎回思います笑。(自分は元欅アンチでケヤカスに対しては本当に良い思い出がないので許してください笑笑)脱線したので話を戻すと、ひらがなはおまけだったわけです。しかもおまけでよかったわけです。なぜなら一年前に超絶逸材な2期が加入しているから。その二期生はしかも若いんです。これも理由としては大きい。世代でいうと小坂や金村、河田といった人気メンバーは中3で加入。中学生で加入するとアイドルとして卒業するのにはピッタシな年齢と言われている24歳まで8から10年もあります。このアイドルとして寿命が長い2期生にオタがくっつき4期にオタが流れないことも理由としては大きいです。


日向が上手くいかなかった理由は他にもあると思います。ただ4期が原因ではなく、3期の人数の少なさに原因があるというのが今回の一番重要な点です。日向が今後巻き返す方法も全くないとは思わないので、狭い突破口かもしれませんがその突破口を見つけてほしいですね。

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