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3.【活動テーマ】潜在意識を意識とは


現代、日本人に多い問題はどんな事があると思いますか?


イドは将来や日々の生活から感じる「精神的なストレスの悩み」が多いと思っています。


なぜそう思うのかというと、
現代は周囲からの情報が多くて「自分」の意識に集中しづらい社会だから。


そして気づけば「自分の本当にやりたいコトが分からない」「分かっていても何をすれば良いか分からない」
という悩みに直面するのが当たり前な時代と思っています。


そんなイドも以前は自分に対しての意識があいまいでした。

「面倒だからいいや」「今は充分かな」
そんな理由をつけて本当にやりたいコトから逃げていたのです。

しかしたまに来る将来の不安や、お金持ちになりたい。という欲望はあるので現実との差に悩んでいました。


ですので趣味で続けていた「絵を描くコト」をあるキッカケから本気で成功させようと決意した時に
人間性や社会で生きるスキルが全くないと気づいたのでこのままではダメだ、、と思い1度自分と向き合う事をした結果、
今は「自分なりの」成功を意識できる様になり、ポジティブな精神になる事ができたのです。

そして意識が「自分の」成功に向かうことで、日々の生活から感じる小さなストレスも重ならず生きる様になっています。

つまりこのテーマについて何が言いたいのかというと
イドが自分と向き合う活動をしている時に、
人間の意識には「今やりたいコト」と「いつか本当にやりたいコト」の2つがある。とあらためて気づきました。

なので以前のイドと同じ悩みを持っている人に「解決方法を伝えたい!」
と思ったことが『潜在意識を意識』というテーマをつくるキッカケになったのです。

しかし「本当の自分と向き合う方法」を伝えるのと、
方法が分かっていても行動に起こす事がなかなかむずかしいと思いました。


なぜなら正解や結果は「自分にしか分からないから」


けれど本当にやりたいコトを今この瞬間に行っている時は楽しくて幸せなのでイドは同じ悩みを持つ人にどうしても伝えたいのです。


つまり「本気でやりたいコト」を行うためには今まで以上に「自分」を意識する「信念と環境」が必要。と思ったので
どうすればもっと手軽にできるのだろうと思考がはじまり、
必要な人に最適なサポートができれば個人のストレスがへるので結果的に世の中のストレスもへる。
と信じて「本当の自分と向き合うこと」つまり「潜在意識を意識」という表現をアート活動のテーマにしました。


「今の時代はむずかしいコトでも誰かが発明を起こせばいつの間にか当たり前のコトになる」

そう、自動車やiPhoneの発明のように「潜在意識を意識」という矛盾のような活動もこれからカタチを成していくのです。。。



ではイドの言う「潜在意識を意識」が具体的に何なのか。というと、
脳の深くに存在する意識しにくい「人間らしい地球人としての自分」を信じるコトです。


なぜなら脳には潜在意識、無意識と呼ばれる「自覚していない意識の空間」があるから。


その空間を「意識しよう」と思って行動すると「本当に」やりたいコトができるので、結果的にストレスは減ると感じています。


つまりやりたいかよく分からないコトを進める活動はストレスが重なるので、
「本当に」やりたいコトを意識して行動を起こすと必然とポジティブな生き方につながると思っています。




そしてここからはイドが「そう意識する生き方に」気づいた経験の話になるのですが、
普段の生活習慣をナチュラル方面に合わせると「人間らしい」未知の領域。潜在意識を意識しやす苦なると思いました。

そしてイドの言うナチュラルな生活習慣とは、"NATURAL HUMANの記事"でもお伝えしたのですが
原始的な生き方。というよりは現代社会に生活する時代の「自分らしく生きる活動」を意味します。

それをふまえた上で「自分らしい」という意味では原始的な要素に意識を向けるのもナチュラルに当てはまると感じています。


例えば「食生活」について、

現代には「食べなくても問題ない食べ物」が存在します。

けして食べるな!と言いたいわけではないのですが、
「添加物」は食べなくても問題ないと思います。


けれど添加物には保存の期間を長持ちさせる役目もあり、
摂取量の基準を超えなければ安全と言われているらしいので日々の生活に欠かせない食べ物にはなっていますが
「本来」人間が食べなくても生きれると思いませんか?


つまり何が言いたいのかというと
添加物を食べない!という「否定しすぎ」や、
添加物を食べよう!という「肯定しすぎ」よりは「自分に合った意識のライン」を見極めるコトがイドの言うナチュラルなので
原始的な「食事」「生活」「身なり」にも視点を向ける活動は潜在意識を意識するコトにもなると思っています。


この「潜在意識を意識する活動」は「ほんのささいな意識」もあるので
ついあいまいな選択をすると潜在意識を意識する活動からはなれてしまうので注意が必要です。



それから「したくないのにしたい」と言う矛盾になる「依存」という言葉がありますが、依存してしまうと「なんでこんな事してしまったんだろう」という自分でも意識できない行動をとってしまいがちです。

そういうイドは20才になってから「お酒を飲んで遊ぶ楽しさ」に気づかず依存してしまい
飲みすぎた日に転んでしまう怪我をした事があります。

お酒に「呑まれる」と身体の感覚がニブくなるので平常心の時にはありえないような転び方をした時もありました、、、

お酒自体は昔からある原始的なモノですが、飲みすぎた時の行動は「ナチュラルではない活動」になってしまいます。


今のはひとつの例ですが、
「自分が意識するライン」を知らないとやりたくないコトを流動して行ってしまい、
結果的に「ストレス」が積もるで
まずは本当にやりたいコトを潜在意識で意識する活動が大切なのです。



ここまでが「イドなりの」ナチュラルな生き方という例であり
潜在意識を意識する活動についてなのですが、
あらためて伝えたいことは「自分という人間にとって本当に必要な活動」を生活習慣で選択する意識がストレスの重ならない生き方につながると体感しています。


そのためには鳥山明さんのドラゴンボールというマンガの「精神と時の部屋」に生きるような「自分と向き合う環境」をつくる事で
潜在意識を意識する「矛盾のような活動」に近づく事ができると感じています。


つまり地球人としての人間らしい生き方を「改めて」意識する活動は潜在意識で感じている「本当にやりたいコト」の意識につながると思っているので、

その発見の活動につながるヒントという作品をより明確に伝えるためにわたしは「潜在意識を意識」というテーマで表現して人生を進んでいます。



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NATURAL HUMAN『潜在意識を意識』
アート活動人「I°」(イド)

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