見出し画像

活動テーマにある「意識」について、





なぜイドのアート活動には「意識」がつくのか。



その理由は「自分をみつめなおす」という
潜在意識を意識するような活動をはじめた時に
ストレスがへり、人生がよくなったからです。





明確にどういう活動かというと、

つねに「今の自分が何をしていて」
「これから何をしたいのか」をつよく意識するだけです。



今までのわたしはなんとなくで生きていたため
あいまいな意識の時間が多かった。



なので話は聞いていても
かんじんな内容は伝わっていない。
ということが多かったと思います。





けれどつねに意識をつよくするようになってからは
自分の周りで起こることや、話す相手のことを
よく見るようになります。

なので今周りで何が起こっていて、
どんな人が何をしようとしているのか、

という周りをつよく意識したことで
反対に「自分が生きる世界」を味わうようになったのです。




そうすると自分のささいな変化や、
やりたいことがハッキリと意識できるようになります。


小さなことで言えば
体調がすこしすぐれなくなると
「なんか風邪をひきそうだな」とハッキリ意識できるので
安静にしてご飯をたくさんたべる行動をスムーズにとり、
風邪がひかなくなったり、ひいてもおおごとにならないようになりました。


当たり前のような話しですが
ハッキリ意識しないパターンの場合、
「まあ大丈夫か」とあいまいになってしまい、
風邪をひくという結果になるのです。


これはほんの一例ですが、



日常のささいなこと、
つまり潜在意識で感じている
もうひとりの自分のような感覚を意識するようになったことで
「本当にやりたいこと」を多くできるようになったのです。


じゃあ今まではどうだったのか、というと
「目の前にある今はやりたいこと」という

本当にやりたい。というよりは「楽しい」を優先していました。



もちろん楽しい。は悪いことではないのですが
行動としてはあいまいな意識になるため
たまにアクシデントがあります。


まあそのアクシデントも楽しんでいたのでやはり悪いことではないのですが
ときどきアクシデントがケッカケで迷い、悩むことができるのです。


そんな迷いや悩みという小さなストレスも世の中ではよくあることなので当たり前に感じていたのです。





しかしある時に
アート活動を通じて「成功者」とはなんだろうと意識するようになり、

「成功者ってストレスがなく、お金もあって、やりたいことだけをしている」というパーフェクトな生き方をしている人なんじゃないかな、

と思うようになりました。



それからは
今よりもっともっと自分の人生を好きなように生きよう、
そしてやりたくはなかったな、という後悔がない時間をすごそう。

という風にもっと自分を大切にするようになります。




それからは
「じゃあわたしって何がしたいんだろう」とか
「将来はどんな生き方が理想なのかな」と
自分の時間に意識を集中します。


つまり
「意識があいまいでもみんなとの楽しい生き方」から
「つねにやりたいことをやるハッキリした生き方」に成長するのです。




そんな生き方のために行ったことは

あらためて日常のわたしがどんな時間をすごしているのか、を意識して
本当に必要なことと、そうでないことの選択をとることです。

なのであいまいな時間をへらすために
「毎日これをしているけど本当にやりたいのかな」
とつねに自分の時間を意識し続けるのです。



「いまわたしはこんな会話をしている」

「これからわたしはこんな事をしようとしている」

「今までにこんな事をしていたけど必要だったのかな」

「今のすごし方で将来は思っているようになれるのかな」

「わたしって本当はなにをしたいのだろう」



こんな風にことある事に自分の行動をつよく意識していました。






その結果、
本当にやりたいことだけを意識するようになったので
「やりたくないことをしてしまう時間」をつくることがなくなったのです。



なので言い方をかえればストレスがへりました。




そんな「本当にやりたいコトをする」
という潜在意識を意識するような生き方は
人生を大きく成長させたのです。


なので「意識する」という活動は20代での生き方のキーポイントになり、特別な感覚なのです。



まあこう記事にすれば一瞬のことですが
日常を変えるのはとても時間がかかりました、、


もちろん夢中だったので面白かったのですが、
同時に「もっとはやく気づいて行動すればよかった」とも思います。




そんな「意識の活動」はわたしだけが行っているわけではなく、
すでに成功されていてなお成長を進めている方や


そして
これからおとずれる、
今この瞬間に挑戦している、
という同じ感覚の人がいると思っているので


そんな成長をめざしている人にむけて
あらためて潜在意識を意識するキッカケになるアート作品をつくろう!
と思ったことが「意識」をテーマにした理由です。




具体的には「点の意識」という風に
意識をシンプルな点で表現しています。


丸や円ではなく、点の理由は
意識にカタチはなく、とらえずらいモノなので
これと決まったカタチをつくらない点にしました。

点は実在する何かを描くというよりは
何かを意識するためのマークという概念なのです。

トンチを言うなら
どんな物事でも遠くからみれば点になります。


ふくざつなモノも見えるか分からないくらい遠くにおけば点にしか見えず、
皮肉ですがあらそいや問題も遠ければ点にすぎないのです。

つまり点はなにかを意識するための手段なので
潜在意識や意識そのものと言うあいまいなモノを伝えるためには必要な表現です。


何かの本で読んだブラックジョークがあるのですが「遠くの争いよりも今この瞬間のゆびのささくれの方が気になる人は多い」という言葉がたしかにな、と思いました。



もちろん争いはなくなってほしいし
するものではないと思っています。
ただここで言いたいのは
「それよりも自分を大切にしてから周りのことに気を使おう」という意味です。


なのでわたしは潜在意識を意識してストレスがへり、自分を大切にすることができたので
その面では周りに気をつかえる余裕があるということで意識をテーマに点で表現しています。



「意識」


それは「自分」の本当にやりたいコトをつくり、
成長し続けるために必要な活動です。


人間なら誰しもがその活動を潜在意識でもとめていてこの先なくなることのないテーマなのです。


しかし当たり前すぎて「意識しづらい」活動でもあるので
わたしはアート活動として表現しています。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?