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大幅に値上がりする IDO ICO 案件を簡単に見極める方法 コインリスト登録が仮想通貨初心者向け

毎月数十件あるIDO/ICOの中でも、大幅に値上がりする IDO ICO 案件を見極める方法というのは、本来、上場企業の株式を買うなら会社四季報を読んだりするように、暗号資産・仮想通貨の場合には、

  • プロジェクトのホワイトペーパー(目論見書)を読んで

  • ロードマップ(事業計画の工程・予定表)を見たり

  • トークノミクスTokenomicsを分析してトータルサプライ総供給量に対してIDOやトークンセールでの販売量が多すぎない方どうか計算したり、

  • プロジェクトに出資しているヴェンチャー投資家(VC)一覧・バッカー(Backer)や

  • パートナー企業群をチェックします


などを吟味して、真面目に厳選していくのが正しい形なのですが、仮想通貨初心者にとっては、最初のうちはそんなものを読んでも全く分からないと思います。全部英語ですしね。

信用度の高い投資家やパートナー企業

例えばヴェンチャー投資家の中ではPayPal創業者の一人、ピーター・ティール氏や大手仮想通貨取引所FTXのCEOサム・バンクマンフリード氏(通称アフロ)などが有名です。パートナーとしてはCMC(CoinmarketCap)やコインゲッコー(CoinGecko)のような情報サイト、取引所(Cex・Dex)、プロトコルやチェーン・ネットワーク提供元などです。特にBitMartやbybit、gate.ioなどの海外取引所CEXへの上場(リスティング)はステータスですし、今でもDeFiのpancakeswapやUniswapなどより、利用者が多く、取引金額も遥かに多いので、認知度アップも見込めます。逆に、パートナー企業に取引所などが一つも無かったりすると、「上場のアテがあるわけではなさそう」と分かります。

DeFI/仮想通貨初心者にハードルが高い英語の壁

それにしても日本人のDeFI/仮想通貨初心者にハードルが高いのが、全てが英語の世界だということ。ますます難しいです。(筆者は海外在住経験があり、英語のAMAイベントなども普通に参加します)用語もブロックチェーンや周辺技術の知識がないと分からないと思います。

そんな混沌とした毎月のICO/IDO一覧の中でも、当サイト管理人がIDO/ ICO が発表されたら、ほとんど何も考えずに、 即時に申し込んでいるのが、今までに IDOやICOをたくさん成功させて、ほとんど漏れなく数倍から数十倍に跳ね上がった実績のある、DAOMakerやredkite、GameFi、bscpadやtrustpadのような有力ローンチパッド

その中で一番、圧倒的に有名なのはコインリストです。

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最も有名なローンチパッド コインリスト

コインリスト(Coinlist)のIDO/ICOは実績がすごい

過去の実績を見てみましょう。とにかくものすごい。

  • 2020/3/24 SOLANA $SOL セール時$0.22 2021/8末 $117.87(500倍)

  • 2020/3/12 CeloGold $CELO セール時$1.00  2021/8末 $6.48(6.5倍)

  • 2020/3/12 Flow $FLOW セール時$0.38  2021/8末 $26.35(65倍)

  • 2021/4/13 Mina $MINA セール時$0.25  2021/8末 $3.25(13倍)

ぶっちゃけ、「一案件で億り人になっちゃった・・ 税金ヤベエ」という人もいるくらいです。

とにかく「コインリストで ICO IDO をする」ということ自体が信頼の証し、ステータスでもあり、多くの人に注目されるということもありますが、コインリスト側もかなり厳しく案件を選定しているということがわかります。

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コインリスト(Coinlist)のIDO/ICOは実績がすごい

運営元などがはっきりしていて、プロジェクトとしても優良で有望な案件に厳選して、 ICO/IDO を実施しています。そのため月に1件から2件ほどしか ICO/IDOは実施されません 。

今では、コインリストは注目度が高すぎるために、応募しても当選する確率が低いということもあって、直接短期間で儲けられることが狙える場所ではありませんが、「優良な案件とはどういうものなのか」というのを勉強するためには、最適な場所だと思います。

コインリストの IDO/ ICO に参加する方法

  1. 事前に登録すれば無料で抽選に参加できて、

  2. 抽選に当たって替える順番が来たら「○ドル(○枚)購入予定」と入力し、

  3. その後支払いに必要な仮想通貨を取引所などで購入して

  4. コインリスト送金すると自動的に購入できる

という仕組みです。

無料でトークンセール/ICO/IDOに参加できるコインリスト

他のほとんどのローンチパッドでは 、IDO、 ICO に参加するためには、「そのローンチパッドや取引所(Dex)の発行しているコインやトークンなどを、ある程度の金額と期間、ステーキングして、ティアを獲得しておかなければならない」といった、条件が設けられていることがほとんどなのですが、このコインリストに関しては、2021年現在のところ KYC(Know Your Customerの略) と言う「身分証明書を提示して本人確認する手続き」さえ完了していれば、全く無料、ノーコスト・ノーリスクで抽選には参加できます。

こんな手軽なシステムのため数万人から数十万人が毎回 トークンセール/IDO/ ICO に参加します。そのため、当たる確率は1%から10%程度でしょうか。

コインリストにユーザー登録する方法

コインリストにはココから登録できます。

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登録自体は英語ですが簡単です。
FirstNameに名前、
LastNameに苗字(姓)、
メールアドレス、
パスワードとパスワード確認
「私は人間です」の左側のチェックボックスをつけて
ピンクの「Create Account」をクリック

このように、メールアドレスとパスワードを入力するだけです。名前はアルファベット(ローマ字)で大文字でも小文字でもいいのですが、パスポートとスペルが一致していることを確認してください。

コインリストのKYC手続きはパスポートがおすすめ

その後は本人確認 KYC の手続きに入ります。コインリストは海外の企業なので日本語はまず通じないと思ってください。日本語のサポートもありません。そのため本人確認書類も日本の運転免許証だと失敗する確率が高いようです。 パスポートが一番無難なようです。