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無料で参加できるIDO/ICO Redkite x $KWS Community Pool参加方法

IDOやICOに参加するには条件があることが多い

IDOやICOに参加するには、通常、各ローンチパッドの発行しているトークンをいくらか、そして、ある程度の期間、そのローンチパッドにステーキングしておかなければいけないことが殆どです。そのステーキングしている量(金額)によってtier(ティア 段とか序列と言う意味)が決まり、IDOの割り当てが確保できるか、抽選か、または購入できる金額が多くなったり少なくなったりします。人気のIDOやICOに対する参加の条件や「参加資格」がそのようにっているということですね。

bscpadの場合は500$bacspadトークン、Raydiumの場合には100$Rayトークン、ポルカスターターの場合には250$POL、Redkiteの場合には$100PKF、MakerDAOの場合には2000$DAO、が参加条件・参加資格になっています。(2021年9月20日現在 かなり頻繁にルールは変わります。日本円では約1万円から100万円くらいまで幅広いです。ステーキングは預けるだけなので、いつでもローンチパッドの利用をやめるときには引き出して換金できます。)

無料で参加できるICOやIDOもある

それに対して、Coinlist(コインリスト)のように、「KYC(本人確認)だけ済んでいれば誰でも参加登録できますよ」というところもあります。さらに、ローンチパッドによっては、「ステーキングしてる人が優先だけど、もし残ったら、tier(ティア)やステーキングが無くても、事前にホワイトリスト登録してくれた人には広く販売します」というパブリックセールコミュニティーセールを実施しているローンチパッドもあります。ICO/IDO案件の割り当て販売金額や注目度などによって違うようですが、同じローンチパッドでもICO/IDO案件によって、無料で参加できる枠があったり、なかったりと/いうこともあります。基本的には抽選なので、当たりにくいのですが、ビットコインの価格上昇につられてアルトコインの価格も上昇していて、初心者がいきなり数万円を投じて参加資格を確保するのが難しくなっているため、より幅広く宣伝するためにこのような機会を設けていると考えています。

注目NFTゲーム案件 Kinght War(ナイト・ウォー)

2021年8月から9月にかけて、DeFi業界を席巻しているのが、NFTとP2Eゲーム、ブロックチェーンゲームの案件です。IMMUTABLE XのようなNFTのインフラやマーケットのIDO/ICO案件もありましたし、P2Eゲームアキシー(Axie)の通貨(AXS)もマーケットキャップが仮想通貨全体でもトップ20に入り込んできました。ポルカファンタジー($XP)がプリセール価格の360倍まで値上がりしたのも記憶に新しいところ。ブロックチェーンゲームをローンチ(IGO)するGameFi($FAFI)もすでに業界大注目の存在です。

redkiteのゲーム案件ICO/IDOはかなり注目

そんななか、ゲーム案件に強いポルカファウンダリーのパラチェーン、redkiteでKnight WarというブロックチェーンゲームのICO/IGOがあります。9/18には公式トレーラーが発表されました。

Knight Warの$KWSトークンのICO/IDOは9月26日 redkiteにて

このKnight Warでキャラクターが使う武器を勝ったりするのに使う$KWSトークンのICO/IDOは9月26日 redkiteにて行われます。通常はredkiteのIDO/ICOはredkiteのトークン$PKFを500$PKF、1週間ステーキングして一番下のティア(Dove tier)にならないと参加できないのですが、今回はティアもステーキングも必要ないコミュニティーセールが開催されます。

当選したら、計算上、$3000÷500なので、一人6ドル(6$BUSD)まで購入できます。これに応募するには、無料で参加できるホワイトリスト(whitelisting 事前登録)のタスクをこなして、あなたのメールアドレス・メタマスクなどのウォレットアドレス、ツイッターアカウント、テレグラムのアカウントを登録する必要があります。殆どは
公式ツイッターをフォローしたり、
リツイートしたり、
テレグラムやメディウム(Medium)をフォローしたり、
簡単なクイズに答えたり
といった簡単な作業です。無料で仮想通貨がもらえるエアドロップでも同じような作業があるので、慣れておきましょう。

応募期間はCompetition time: 01:00 p.m UTC, September 21–02:00 p.m UTC, September 25なので日本時間で9月21日の22:00から9月25日の23:00まで。

当選発表は9月25日(土)で、IDO(コミュニティラウンド)は Buying time: 09:00 a.m UTCなので日本時間9月26日の18:00、午後6時です。

redkiteのKnight War $KWS IDO/ICOの抽選に無料で申し込む方法とホワイトリストクイズの答え

事前に用意するのは

メールアドレス
メタマスクなどのウォレットアドレス(今回は BEP-20=BSCバイナンススマートチェーンです)
ツイッターアカウント名
テレグラムのアカウント名

です。テレグラムは仮想通貨/暗号資産/DeFiでは必ず必要になるのでアカウントを作っておいてください。また、これらの情報は、作業しやすいようにメモ帳など、一箇所にまとめておくと効率がアップしますよ!

まずはこの下のリンクをタップするかクリックしてください。

redkiteのKnight War $KWS IDO/ICOの抽選に無料で申し込む

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このようなページに飛びます。gleamというサービスを使っています。ほとんどこれです。なお、今回の詳細については緑色の「Medium post link」をクリックして確認してください。英語が苦手で不明点がある人はGoogleなどの翻訳機能を使うか、この投稿にコメントしてください。

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先ほどのところから下にスクロールしていくと必要項目の入力欄があるので、

名前(ローマ字で)
メールアドレス
メタマスクなどのウォレットアドレス(今回は BEP-20=BSCバイナンススマートチェーンです)
ツイッターアカウント名
テレグラムのアカウント名

入力します。「I have read the terms and conditions 」の左側のチェックをつけたら、一番下の「Continue」のボタンをクリックします。


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すると、このような画面に変わります。上から順番に機械的にやっていきます。

左の青いツイッターのアイコンをタップかクリックすると、ポップアップが出てきます。(今までに使ったことがある人は出てこないことがあるかも)

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青い「連携アプリを認証」をクリックしてください。
すると、ロボット防止のためのCpatchaが出てきます。

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「私は人間です」の左側のボックスにチェックを入れてください。

すると、このような感じで「○○を含む各画像をクリックしてください」と表示されますので、「これは○○かな」と思ったらタップして枠に色を付けていって、最後に右下の「次へ」をクリックします。
「○○」や画像は毎回ランダムに変わります。100点じゃなくても先へ進めるので、だいたいで大丈夫です。

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もう一回、同じような画面出てくるので、モクモクとやって右下の「チェック」をクリックしてください。

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下のような画面になっているので「Follow」のボタンをクリックします。

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そうすると、ツイッターの画面に飛びますので、「フォロー」をクリックしてください。

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ここで元の画面に戻って「Continue」をクリックすると、再度Captchaが出てきますので、先ほどと同じようにモクモクと進めてください。

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すると、右側の緑の箱が青のチェックマークに変わっています。これで「くじ引き券1枚獲得」となります。同様にその下もやっていきましょう。

3つめのRetweet(リツイート)ですが、そのまま単純にリツイートすると、4つ目の「Submit your retweet URL(あなたがリツイートしたURLを送れ)というのができませんので、引用リツイートにする必要があります。そのほか、「いいね」しろとか、細々と条件がついている場合があり、いちいち確認するのが面倒なので、筆者の場合は、
「いいね」
引用リツイート
リツイート
返信
の4つをほぼ機械的にやってしまうことにしています。

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また、時々あるのですが、今回はMediumのほうに、「いいねと #RedKite #KnightWar $PKF $KWSのハッシュタグを付けたリツイートを忘れるな!」と書いてあるので、それに従います。まず左側の3つめの青いツイッターのアイコンをクリックすると下のような画面になります。

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「Retweet @PolkaFoundry」のボタンを押すとツイッターの画面に飛び、以下のような表示になるので、一旦「キャンセル」をクリックします。

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リツイートのマークを一回クリックして、「引用ツイート」を選択します。

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コメントを追加する部分は先ほどの「#RedKite #KnightWar $PKF $KWS」をコピペして貼り付けます。これだけでもいいですし、ほかに「友達2-3人のツイッターアカウントをタグ付けしろ」と指定されることもありますので、ツイ友は作っておきましょう。ただし、鍵アカはダメだったと思います。これで右下の「ツイートする」をクリックします。

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すると、「ツイートを送信しました」の右に「表示」のリンクがあるので、ここをクリックすると自分が先ほどハッシュタグつきでリツイートしたツイートに飛びます。上にそのツイートのURLが表示されているので、このURLをCTRL+Cでコピーします。

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ブラウザの左矢印←などで戻ると再びリツイートをすすめられるので、引用無しのリツイートをして、さらに「いいね」もしといてあげましょう。

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元のgleamの画面に戻って「Continue」をクリックします。

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Submit your retweet URLの左の赤いツイッターアイコンをクリックすると、文字を入力する部分が出てきますので、先ほどコピーしておいた自分のリツイートのURLを入力して、「Continue」

その下はひたすらテレグラムのフォローです。

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赤いテレグラムのアイコンをクリックすると、このようなポップアップが出てきます。青い「Click Here」をクリックすると次のような画面が出てきます。(さらに、他のポップアップが出てくる可能性があります。)

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テレグラムが起動したら、自動で該当のテレグラムグループやチャンネルの画面が表示されますので、一番下の「JOIN GROUP」をクリックします。参加した直後は画面を良く見て、「ボット対策でここをクリックしてください」といったメッセージが出ることがありますから、数秒待ってください。何も出なければ元のgleamの画面に戻ります。

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テレグラムチャンネルに参加したらgleamの画面に戻って「Continue」をクリックして、その下にある次のテレグラムグループにも参加していきましょう。

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このように右側のボックスが青いチェックボックスに変わっていればOKです。これで一番下までモクモクとやればだいたい終了です。

Redkite x $KWS Community Pool ホワイトリスト gleam クイズの答え

ただ、最近はコインリストもそうですが、ホワイトリスト登録の際に、「このプロジェクトについて本当に関心があるユーザーなのか」「ちゃんと説明に書いてあるのに後で、「そんなの聞いてない」と騒ぐ面倒な奴じゃないかどうか」を見極めるために一般的ではない、その案件やローンチパッドに特有の内容についてのクイズが課せられることが増えてきました。

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1つ目のクイズは「$KWSの全発行量はどれくらい?」というもの。ICO/IDOの案件ページやリリースノート代わりになるMedium、またはホワイトペーパーに記載されていることが多いです。今回はKnight Warのホワイトペーパーの11ページに記載があるのを見つけました!

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クイズを解かなくても乗り切る裏技

ちなみに、このようなクイズは落とすためにあるわけではなく、理解してもらうために存在しています。そのため、間違っていても当選する場合もあるし、全問正解するまで答えさせられたり、間違えた答えを入力しても先に進めないようになっているものもあります。(笑) ためしに、A,B,C,Dと入力してみて、「Continue」ボタンの色がどう変わるか、見てみてください。

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次のクイズは「当選した場合、redkiteで$HERを購入する際に使う通貨/トークンは」?という質問。こちらは、このKnight Warコミュニティプールの情報公開記事(Medium)に記載がありました。

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この後はオプションで、やっても殆どの人は加点にならず、時間の無駄なので、無視してください。ここまで終わったら登録したメールアドレスに確認のメールが届いている場合があるので見てください。

ホワイトリストのクジに当選したかどうかは、自分でチェックする必要がある

終わったらどの案件にどのウォレットアドレスで登録したのか、当選発表はいつなのかなどをエクセルやEveernoteなど、どこかにまとめてメモっておきましょう。

当選発表は案件・プロジェクトかローンチパッドの

公式サイト
公式ツイッター
公式テレグラム

などで発表されることが多いです。ただし、当選したウォレットアドレスの一覧が載っているエクセルファイル(グーグルスプレッドシート)へのリンクが張ってあるだけのことが多いので、そこで自分のアドレスをCTRL+Fで検索かけて、当選かどうかを判断します。

当選しました!というメールは届きません!

基本的に「当選しました!」というメールは届きません!詐欺対策のためです。「当選しましたからこちらにお金を振り込んでください」みたいな詐欺メールが来たら怖いですよね?

日本では「怖いなぁー」、くらいですが、海外に出たらほぼ日常の光景です。街歩いてても、ちゃんとした相手かどうか見極める力があるかどうかで、生き延びれるかどうかが変わります。日本の平和な漫画やドラマのように迂闊な親切とか人助けは結構危険なことがあるので注意してくださいね。

特に、仮想通貨とか暗号資産て、国境を越えてます。ということは国境を越えて規制できる法律や警察は存在しないのでほぼ野放し。あなたが何か騙されても訴える先もない、というくらいなので、そこだけは気を引き締めながら、稼いで行ってください。