温泉の都・別府で、最先端技術の展示が行われる理由とは?〜前編〜
「山は富士 海は瀬戸内 湯は別府」
別府観光の父と言われる油屋熊八は、当時無名だった別府を日本中に知らしめるため、この句が書かれた標札を富士山の山頂に打ち立てたとか。凄いパワフル。
そう、別府と言えば、”温泉地”。
別府の基幹産業は観光に紐づいており、人口の8割はサービス事業に従事していると言います。
そんな温泉の都・別府で、2019年12月、最先端技術の展示。
AI、IOT、GPU、セグウェイ、自律走行、エッジAI・・・
さらに、元Google Japan社長の話が聞け