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IDL/R Design Dialogue vol.11「ポリシーデザインから見るデザイン ゲスト:中山郁英さん」

Design Dialogue 第11回目の対話ゲストは、ポリシー(政策)デザインの研究と実践を行う中山郁英さん。現在は京都工芸繊維大学(KIT)で行政組織とデザイン思考の研究を行いながら、滋賀県長浜市をはじめ、日本各地でさまざまなプロジェクトに携わられています。

今回はIDL デザインディレクターの辻村和正がパーソナリティとなり、Policy Lab. Shiga(滋賀)やUrban Innovation JAPAN(全国)などでの中山さんの活動を通じてポリシーデザインへの理解を深めながら、Policy Lab(イギリス)、MindLab(デンマーク)などの世界での実践例やデザインアプローチと行政における共通点、ポリシーデザインに求められるデザインの役割などについて話しました。

キーワードは「実践としてのPSI(パブリックセクターイノベーション)ラボ」「ポリシーデザインにおける合意形成」です。

(収録日:2021年4月14日)

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Guest

中山 郁英さん
合同会社kei-fuプロジェクトマネージャー/一般社団法人滋賀人理事
滋賀県長浜市生まれ。大学卒業後、トヨタ自動車、外資系コンサルティング会社、東京大学 i.schoolスタッフを経て、2016年より活動拠点を長浜市に移す。市の中間支援組織である「ながはま市民活動センター」の立ち上げや 、滋賀に新たな循環を生み出すことをミッションとする一般社団法人滋賀人を創業。
また、コンサルタントとして主に公共セクターや歴史ある組織の支援を行う。2021年度より総務省地域力創造アドバイザー。京都工芸繊維大学大学院博士後期課程在学中。

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