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カンボジア・ラオス・ミャンマーで往来再開

 茂木外相は新型コロナが落ち着きつつあるカンボジア、ラオス、ミャンマーを訪問し長期滞在者の往来を可能とします「レジデンストラック」これを9月上旬に開始することを決定した。ビジネストラック」についても早期の開始に向けて協議を続けていく方針だ。

 また、ミャンマーにおいては新型コロナに対する300憶円の緊急円借款を行うことも決定した。同国で課題となっている投資・貿易環境及び金融基盤の整備に資する政策・制度改善を目的としたもの。その他150憶円の円借款で新型コロナウイルスの感染拡大により、手元資金が十分でない中小企業への支援策として中小企業向けの資金の供与及び金融機関向けの能力強化支援を実施することとなった。

詳細は外務省HPを参照

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