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アジア各国でワクチン接種開始

アジア・大洋州の主要国で、新型コロナウイルスのワクチン接種が進み始めた。日本貿易振興機構(JETRO)によると、シンガポール、インド、インドネシアなどはすでにワクチン接種を開始しており、その他2月より開始予定の国がマレーシア、タイ、オーストラリアなど。

各国が契約するワクチン製造企業は、米国のファイザー、モデルナ、英国のアストラゼネカ、中国のシノバック、その他地場企業など様々。

まだ未定となっている国・地域も多数あり、2月以降さらに多くの国が摂取を開始する見込み。シンガポールは12月30日、東南アジアで最も早くワクチン接種を開始し、医療関係者への接種を皮切りに、重症化リスクの高い高齢者、感染リスクの高い建設現場などの外国人労働者に対する接種を進める。

詳細はJETROホームページを参照

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