【映像WORKS】”OHP”GO BACK HOME"制作プロセス
OHP/GO BACK HOME MV制作
渋谷HOMEというライブハウスへの
支援プロジェクト”OHP(Our Home Project)”の楽曲
”GO BACK HOME"の楽曲のMUSIC VIDEO
を作成させていただきました。
GO BACK HOME参加アーティスト
Vo:シンゴマエダ(birds melt sky)
Vo:SAyA (木箱)
Rap:Kim (UHNELLYS)
Track/mix/mastering:クロダセイイチ(Genius P.J's)
Sax: ムラカミダイスケ(ドン・マルティネス・LUCKY TAPES support etc...)
Drums:ミヤゾエアキ(birds melt sky)
MV監督:Idiot Pop
Photo:皆様
Specal Thanks:渋谷HOME STAFF.さきさん
楽曲クレジット
GO BACK HOME
Lyric : Shingo maeda.SAyA.Kim
Music : seiichi kuroda.Shingo maeda.SAyA
Arrange : aki miyazoe. Daisuke Murakami & OHP
売上金は全額渋谷HOMEへの
支援金に充てさせて頂きます。
お力添えよろしくお願い致します。
撮影機材
カメラ
SONY RX100m5
Feiyu Tech G6 PLUS
照明
MUSICVIDEOを制作する際に注意した点
3点ありました。
①アーティスト主体のMVではないこと
アーティストメインにするのは容易だったんですが
根本には渋谷HOMEさんが主役ということです。
②撮影カメラの違い
メインで歌っているサヤさんが、北海道在住のため、同じカメラでは撮影することができない。
③写真
映像と写真は媒体が違うのでこちらは難しいなと思いました。
テーマ
(インスパイアfrom うる星やつら2 ビューティフルドリーマー)
うる星やつら2 ビューティフルドリーマー
不朽の名作ですね。
監督は押井守
世界的ヒット作『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95年)でも知られる鬼才監督の劇場デビュー作は、テレビアニメシリーズの人気に後押しされて製作された『うる星やつら オンリー・ユー』(1983年)でした。
それに続く『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(1984年)は、興収的には前作に及びませんでしたが、押井監督の作家性とエンタメ性がうまく融合した作品として、今なお多くのファンに愛され続けています。
高橋留美子を激怒させたというエピソードは有名ですね。
今回の場合は、
文化祭というテーマをくみ取りました。
その中で写真を募集したらいいんじゃないかなぁ考えました。
アーティスト主体のMVではないこと問題
この問題に関しては
全画面での展開ではなく少し小さくして使いました。
あんまりこういう形見ないし、いろいろパーツの組み合わせだから合うなと思いました。
また最初の導入部に関しては、渋谷駅~渋谷HOMEまでの道を前田さんに歩いてもらいました。
カメラ違う問題
サヤさんを撮影していただいた木箱の相方ニシムさんがすごくきれいに撮って頂いたので、いい感じになりました。
写真募集
・朝焼け写真
・その他空の写真
・渋谷HOMEの写真
この三点を募集させていただきました。
いただいた写真はそれぞれ送っていただいたアーティストの写真と一緒にしました。
これはホント大事だなと感じました。
持ってる写真を送る事って結構ハードル高いなぁと(僕的になんで)
なのでせっかく送っていただたんだから、そのアーティストと一緒にすることは絶対やらなきゃなぁという使命感みたいなものはありました。
みなさんの見た風景が、時間、場所を超えてこの作品の一部になりました
ありがとうございます。
HOMEが主役
ライブハウスHOMEが主役のMUSICVIDEOなので
HOMEで撮影させていただきました
そしてエンディングのドアを開けて
明るい未来(場所)が続くイメージです。
当日急遽撮影させてくれた渋谷HOMEのスタッフ様、素敵なショットありがとうございました。
店長のケンジさんの笑顔が素敵すぎる。
こんな感じで笑える人になりたいなぁと。
サムネイル
みんな写っております。
想いは一つ!
制作に携わらせていただきありがとうございました
映像案件
ポートフォリオになります。
予算等はお気軽にご相談ください。
是非あなたの作品が世に出るためのお手伝いをさせてください。